ばか、って事かなぁ。 | 南の絵本

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--日々是はぴごら--

今日、職場の人(女性、多分30代前半)に突然

「やんぷぅさんって、可愛いですよね」

と言われました。


「えっ・・・なんですか急に・・・ ど、どうしたんですか」

(やんぷぅ動揺。)


「だってー、可愛いんだもんー」 


おいおい。

(。・ω・)ノ


この時、やんぷぅがどんな事をしていたかというと・・・


事の起こりはそのちょっと前。

朝の仕事、新聞のスクラップが終わって、それをコピーしていた時の事。

同じ課の人がととと・・・と寄って来て

「プリンとヨーグルト、どっちがいいですか?」 と聞きました。

これは何かご馳走して貰えるのか! と思ったわたしは

「ヨーグルト (*´∀`*) にかっ」 

と言い、興奮してコピーのカバーを意味もなく開けてしまい、

真っ黒いコピーがベローンと出てきました。


そしてヨーグルトをいただいたのですが、

勝手にご馳走になる気満々だった事に気がついて

「あ、すみませんでした。 これー」 と言ってお金をお渡しすると

「いいんですよ、いいんですよ! 食べて下さい」

と言われ、

「わーい。 すみません。 ありがとうございますー (*´∀`*)にかっ」

とお礼をしました。


その後、新聞の配達があったので

「大急ぎで行ってきます」(早くヨーグルトを食べたい為) とダッシュし、

その言葉の通り、大急ぎで帰って来て(有言実行)


「さぁ、食べよ、食べよー」

とべりべりーっとヨーグルトの蓋をとって

ご馳走してくれた方に

「では、いただきまーす (*´∀`*)にかっ」


と言ったその時に


「やんぷぅさんって可愛いですよね」

とキタわけです。


(#`ε´#) チョットー

・・・ばかにしてんのか、コラ。


と、昔のわたしだったら思いました。

でもね、この位の年齢になると

可愛くないって言われるよりは、可愛いって言われたほうがいいんじゃないかと感じてきて、

頭に来なくなったんです。


わたしね、

年とったら可愛いおばあちゃんになりたい、って思っているので

今この時点で既に可愛くなかったら

年をとってからある日突然可愛くなるはずないし、

まぁ、いいかな・・・っていう・・・


あきらめみたいな。




ヨーグルトで喜び過ぎたかなぁ・・・

んー。