嬉しい寂しい。 | ねこだまり日記。

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好きなものは好き、と。

役所仕事というものはいつも唐突で。

とりあえず

「ねえこっちの都合考えてる?」

「それ、物理的に可能だと思う?」

て聞きたくなるような事が多々あるわけで。


何の話かというと、3月からずっと市に申請していた市認可の保育園入所が決定しました。

さよなら児童待機!

さよなら「ねえねえ聞いて、うち今ニュース等で話題の児童待機☆」て変な自慢!

わーいわーい!


でも、入所可能の連絡を受けたのが20日くらいで、

入所前に面接がありまーすって言われたのが21日くらいで、

ちなみに面接28日ですって、

ついでに健康診断も行って下さいって、

あと保育料引き落とし手続きで銀行行って下さいって、

ちなみに入所にあたって揃えなきゃなのいっぱいあるからねって、



入所7月1日からなのに?



唐突ねあなた?




でもせっかく来たチャンスなので猛ダッシュで準備を始めました。

ありがとう役所!

こなくそ役所!




そんな準備の中の一つに、今お世話になってる託児所の退所というものがあります。


当時認可の保育園に入れなくて待機児童扱いになって、急いで探した託児所。

大して下調べする時間もなくてでも全然わからないのは怖いから、旦那さんの同僚さんが利用している所を紹介してもらって、生後2ヶ月からお世話になりました。


規模はちっちゃくてマンションの一部屋くらい。

徒歩では微妙に遠くて雨の日なんて本当NO THANK YOU。

2階にあるから毎朝根性いれてベビーカーかついで上って。

人数も少ないからかなり自由。夜なんかオーナー先生が自宅で保育しちゃったりして。

0歳~5歳くらいまで入り乱れだから、年長さん達がリトミックしてる横で0歳児がついーっと歩行器で滑走したり。

お迎えに行く度ちんたろさんが受付台の上でお座りしてて、後ろから先生が「ママやっほー」てちんたろさんの手をとってブラブラさせて、あらうちの子操り人形化。軽ーい。



でも何もかもわからない時期に入れた託児所だったから、

いろんな大変な初めてやいろんな嬉しい初めてを教えてもらって共有してもらって、

ちんたろさんも私もやっと慣れてきた頃だったから、

連絡帳を読んで情景が浮かぶようになってきた頃だったから、

お迎えに行くといつも笑顔なちんたろさんがいたから、



今朝ちんたろさんを預けた時報告して挨拶したら、

ほろりと涙が出そうになってしまいました。


涙もろいねー。




でもさ、

じゃあ大事なのは何?って聞かれたら、

やっぱりたくさんの同年代の友達と、

叫んで走り回れる大きな園庭と、

ちょっと安くなる保育料と、

何より、より大きな安全と安心を私は欲するから、

だから新しい場所に移るんだ。



新しい保育園は大きくて立派で組織だっていて人がいっぱいいて。

その分今までの所と違いすぎてちょっと寂しくて。



でも園庭に大きないちょうの木がありました。

昭和のずっと昔にスタートした時からずっと立って園見守っているいちょうだそう。

古巣への愛着と寂しさが増す中で、そのいちょうの木がなんだか安心をくれるようでした。



だから前のとこのが良かったかなあなんて思う事がないように。



3ヶ月間という短い間でしたがお世話になりました。

3ヶ月の間に寝返りを成功させ歯が生え離乳食が始まり歩行器で走り回る事を覚え、

ついでにノロさんもらったりロタさんもらったりある意味免疫もたくさん!

3ヶ月間ちんたろさんは笑顔でいっぱいでした。

預けて良かったー。

ありがとう!


と言ってきます。



大変だった微妙に遠い毎日の行き帰り。

でも晴れの日は気持ち良くて、ちんたろさんとおしゃべりしながら散歩して帰る道程は何気に好きでした。

雨の日は最悪だったけど。本当ひどい。



あと数日間、梅雨だけど晴れてくれないかな。



仕事終わりの老化の激しい体を引きずって、またお散歩したいです。