シンターマーニーです。

 

連休前の追い上げにあっていますが

 

その1をアップした手前

 

その2もアップします。

 

今読んでも

 

この考え方は変わっていないですね。

 

先々、書くと思いますが

 

抗生物質が工場で生産される

 

化学物質だから

 

体に悪いので使いたくない

 

主張をたまに耳にしますが、

 

抗生物質って、もともとは

 

自然界に存在する放射菌が細菌を

捕食するために発する物質、、

 

つまり自然物由来のものです。

 

この自然物の化学式を工業的製法で

 

再現しているのです。

 

工場で作っているから、

 

人工化学物質、となるのは早計です。

 

なんなら、世の中にあるものは

 

すべからく化学物質です。

 

化学物質を避けて生活するって

 

どういう意味かわからないです。

 

それと、工業的手法による生産により

 

不純物のない抗生物質を作るわけですが

 

もし、自然のカビ菌から放射菌の産生物質を

 

抽出して手作業で抗生物質を作る

 

ということを行ったら

 

ある意味、不必要な不純物が混じることがあります。

 

また、体に有害なばい菌や寄生虫なども

混じるかもしれません。

 

自然製法が安全というのは

 

神話に過ぎないと思っています。