こんにちは、シンターマーニーです。
2年前の12月に書いた記事を
再度アップしました。
私は今でも、トキソプラズマは癌の原因の一つだと
思っています。
特にトキソプラズマ脳症は、CT画像からは
トキソプラズマなのか脳腫瘍かは
あけてもわからない
と言われています。
実際は、患部を取り出して
トキソプラズマの抗体検査をすれば
わかることでしょうけど、
医者は、そういうことはしませんからね。
そもそも、トキソプラズマでは?
と思わないようにしているように思えます。
だから、トキソプラズマ症を
疑うこともしないから
治療はそこまで。
いくら放射線を当てても
トキソプラズマを駆除することはできません。
患部をあけたらそこに
マクロライド系抗生物質を
注入でもしてくれるなら別ですけど。
ということで、
病院の検査には期待できないのです。
と言って、検体が検出されない限り
本当の治療はしてもらえません。
私達のように検査する手段をもたない
持たざるものは
どうすれば良いのでしょうか。
それは、副作用が少ないのなら
トキソプラズマかもしれないと思って
自分で治療に入ることしかない
と私は思っています。
しかも、もし、脳症なら時間がありません。
自分の体で実験する気がない人は
医者に全てを任せるしかないでしょうが。
私なら、トキソプラズマに効く経口抗生物質を
試しますね。
トキソプラズマ症とは
以下のようにWikiに書いてますよ。
医師じゃなくても日本語はわかります。
トキソプラズマ症とは、トキソプラズマ(Toxoplasma gondii)による原虫感染症である。世界中で見られる感染症で、世界人口の3分の1が感染していると推測されているが、有病率には地域で大きな差がある。健康な成人の場合には、感染しても無徴候に留まるか、せいぜい数週間のあいだ軽い風邪のような症状が出る程度である。しかし臓器移植後やエイズ患者など、免疫抑制状態にある場合には重症化して死に至ることもあり、重篤な日和見感染症といえる。重症化した場合には、脳炎や神経系疾患をおこしたり、肺・心臓・肝臓・眼球などに悪影響をおよぼす。また、妊婦が初感染すると胎児が先天性トキソプラズマ症を発症する場合がある。予防するためのワクチンはない。
予防用のワクチンはありませんが
治療方法はあります。
マクロライド系抗生物質スピラマイシンが
有効とされていますが
これが手に入りづらいです。
そうなると、サルファ剤というようになりますが
手に入るサルファ剤としては
サラゾスルファピリジン(Salazosulfapyridine、SASP)
またはスルファサラジン(Sulfasalazine、SSZ)ですかね。
あとは、手に入りやすい
アジスロマイシンや
クロラムフェニコール錠剤かカプセルを
脳に届いてくれるまで
飲み続けるような方法でしょうか。
私達は本当、できることが少ないのです。
医者や薬剤師の利権維持のために
まったく大変な思いをして
自力で治療するのです。
私もそうやって元気を取り戻すことができました。
ベストケンコーのアジー500mg(ジスロマック・ジェネリック)