こんにちは、如意宝珠を見つけて、
そして、願いを叶えて、です。
今日は成人の日ですね。
外は雨も降ってきて寒い、感じ。
今日は以前書いた、
大麻を使って回復したすい臓がんで末期の方が
医療用として使用させてくれという
裁判を起こしたことを思い出して、
この記事を書いています。
これですね。
”「医療大麻を考える会」を検証する”+医療用大麻は解禁になるか
しかし、ホントに不思議に感じることが
モルヒネをはじめとするがんの痛みに使用される
医療用麻薬、トラマドール、モルヒネ、
オキシコドン、フェンタニル、タペンタドール、
メサドンなどは医療用鎮痛剤として
使用されるのに
大麻は使用することができないなんて
同じ麻薬なのに不思議だと思いませんか。
アヘンから抽出されるモルヒネや合成麻薬の
トラマドールは使用可能なのに
芥子(ケシ)から作られる大麻はダメ。
これは何かありますね。
私の妖怪アンテナに
ピピっと来るものがありました。
大麻を認めないのは、やっぱり、
癌の治癒に効果がある
からじゃないの。
そう邪推されても、おかしくありませんね。
抗がん剤市場は医療、医薬業界では
宝の山ですから。
大麻みたく、どこでも栽培できる安価なものが
癌治療に有効で腫瘍マーカーを下げることができる。
ということが判明してしまうと、
今の抗がん剤市場が崩壊してしまいますからね。
大麻とアヘンとどういう違いがあるのか
私にははっきり理解できなかったのですが、
テトラヒドロカンナビノール
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が大麻には含まれていて
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これが有効に奏功しているように思いました。
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Wikiより
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テトラヒドロカンナビノールの薬理作用:
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THCは、脳や体中のカンナビノイド受容体に結合することで薬理作用が起こる。
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カンナビノイド受容体に結合する本来の体が持っている神経伝達物質はアナンダミドで、1992年のアナンダミドの発見も、THCを分離したラファエルによる。THCのカンナビノイド受容体タイプ1 (CB1受容体) への結合親和性(Ki)は10nM、カンナビノイド受容体タイプ2 (CB2受容体) は24nMである。また、カンナビノイド受容体タイプ1への作用を介さずに神経保護(EC50=10µM)が発現していることが示唆された[8]。THCはカンナビノイド受容体に対するパーシャルアゴニストとされる。緩やかに作用し、最大作用も弱い。アメリカのソーク研究所の研究者は、毒性タンパク質であるアミロイドベータをTHCが除去することで神経細胞が生存するという予備的証拠を発表し、アルツハイマー病の症状に対してTHCは神経保護作用を有するとみられている。マウスでの結果が有望であれば、ヒトでの試験に進む。既存の治療薬や治験進行中の薬は、細胞の外でこれを除去しようとしているが、ソークの研究者は大麻により細胞の内側での病気の進行の早い段階で抑制しようとしている。アセチルコリンエステラーゼ (AChE) が脳内のアミロイド線維の形成を促進するため、承認されているアルツハイマー病の治療薬はAChE阻害剤であり、アメリカの研究者は、THCがAChE阻害剤であるだけでなくアミロイドベータの凝集を抑制することを実証し、既存の承認された治療薬よりも優れた特性を有するとした。アメリカフロリダ州の大学研究者とアルツハイマー研究所の研究者は、THCがアミロイド-ベータタンパク質前駆体細胞におけるアミロイドベータを非常に低濃度でも抑制し、アルツハイマー病の治療となる可能性を強く示唆していることを報告している。THCA(THCの前駆体)は精神活性のない大麻に含まれるカンナビノイドであり、スペインの研究者は、これがハンチントン病モデルのラットでPPARγ受容体に結合し神経保護作用があり、神経変性疾患(多発性硬化症、アルツハイマー病)などの治療に考慮の余地があると結論した。2016年、大阪大学によるラットを使った基礎研究は、記憶の長期抑制(記憶の消去)は内因性カンナビノイドがCB1受容体に作用することで起こっており、脳の「不要な」シナプスを刈り込むことで神経回路形成に重要な働きをしていることを明らかにし、THCなど外因性のカンナビノイドがさらにこれを抑制することを明らかにした。そしてこれを大学のプレスリリースで、世界初、カンナビノイドが神経回路を破綻させる影響を証明したとしてアピールしている。マウスへのTHC(5、20mg/kg)投与によるミクログリア活性化をミノサイクリンがほぼ完全に阻止した。メスカリンやシロシビンやリゼルグ酸ジエチルアミド (LSD) との交叉耐性はない。
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キャリコネニュースさまでは
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このように紹介しておりました。
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<一部だけ引用>
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末期がん患者の大麻所持・使用は本当に「犯罪」なのか?
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「医療用なら認めていい」に賛同者続出 2016.6.1
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- 被告は法務省・厚生労働省に
「大麻を医療目的で使うにはどうすればよいか」を - 相談したが、「日本では禁止されている」との説明を受けた。
製薬会社にも自身の体で医療用大麻の臨床試験を - 行って欲しいと申し出たが、日本国内では不可能だと
- 返されたという。
その後被告は、自宅で大麻を栽培。使用したところ、
痛みが和らいだり、腫瘍マーカーの数値が
20分の1に減ったという。
この結果は、本人には「朗報」でしかない。
しかし「逮捕は当たり前」としたのは、内閣官房参与の
飯島勲氏。
「患者がそう言おうと、法律がある以上ダメだ。
いくら末期ガンでも我慢せざるを得ない」。
これに対し、ジャーナリストの長谷川幸洋氏は、こう指摘した。
「だから、まさにその『法律』がおかしいんじゃないのか
っていうのが、今問われていることの本質だ」 - <引用終わり>
参考意見:
末期がん患者が大麻を所持、吸引していた事件に。。。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10158545680
さて、今日の一曲
これらを聴きながら、記事を書いていました。
ブラームス 主題と変奏 - 弦楽六重奏曲 第1番 第2楽章
ピアノ独奏で。
ホント、この曲、ロマンチックでいいですね。
ピアノだとメロが引き立ちます。
ホントはこんな感じの曲
テトラヒドロカンナビノールは、たばこのように煙で
体内に入れるのではなく、油をなめて取り入れるのが
ベストのようです。
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あとは、抗がん剤を洗い流すには
ゼオライトを使ってください。