こんにちは、如意宝珠です。
 
どうも体調というか気力が落ちています。
 
やはり、地球温暖化が進むと
 
寒冷化が進むという
 
おかしな情報が平然と広まり
 
それを心の底から信じてしまう
 
世の中では
 
元気になれない要素が多いですよね。
 
まぁ、地球温暖化なんて大嘘で
 
長かった間氷期が終わり、
 
氷河期が近づいているのに
 
まったく、今から100年後には
 
大笑いされている21世紀初頭の
 
出来事群ですね。
 

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さて、如意宝珠は、
 
先日の気付きから派生した
 
如意宝珠の夢を書いてみたいと思いました。
 
これをお読みになっている方は
 
如意宝珠なんて、中国語だがサンスクリット語だが
 
わけのわからない不明な言葉で、
 
まず、「どんな願い事も叶う」玉があるなんて
 
まったく信じられないことだと
 
思ってしまうと思います。
 
私も今から3年前、原因不明の病に
 
蝕まれるまでは、そんなものがあることも
 
知らず、たとえあっても、
 
そんな魔法みたいな話、
 
信じられるわけないでしょう系
 
の人間でした。
 
なんてったって、理系のはしくれですから
 
そんな非科学的なこと
 
信じられるわけなかったのです。
 
ところが、今の病気になって、
 
毎日、定時で帰って
 
帰ってきたら、ごはんを食べて
 
すぐ横になる毎日。
 
横になって眠るまでの間、
 
スマホで、この病の治療法を探る毎日
 
答えが出るまで、永遠に検索し続ける毎日
 
かかったものはすべからく
 
自分で試してみました。
 
まず、抗生物質が、そう簡単に
 
手に入りませんでしたので
 
乳酸菌が効くとわかれば、
 
さまざまな錠剤やヨーグルトを試したり、
 
まさに前々回のニガヨモギ、
 
黒クルミ、丁子、しょうが、
 
パラサイトクレンズ、レバークレンズが
 
効くと聞けば試したり、
 
色々試行錯誤の毎日でした。
 
そんな中、突然、ふとんの中で
 
タバコが、この病に効くのでは
 
と思いつき、
 
このブログに辿り着きました。
 
そして、この部分を読みあさりました。
 
ブルーブラッド 悪魔の愚民化統治5
~タバコの効能は薬
 
そして、このブログ主、魔龍様の思想を
 
学びました。
 
私の結論としては、
 
科学は魔法の一部として存在、
 
この世の中は
 
魔法で出来ている
 
しかも、その事実は上手に
 
隠されている!
 
でした。
 
そして、魔法を執り行う方法は
 
自力で呪文を唱えれば
 
ほうきでお空を飛べるとかじゃなくて
 
何かの力、薬草の力、
 
指輪の力、魔法の石の力、
 
何者かの力を借りることで
 
魔法を使うことができるのでは?
 
というところに、
 
強力な思考実験によって
 
辿り着きました。
 
たとえば、
 
私がいつも人に話す魔法の一例ですが
 
人間に害をもたらす虫、
 
人類最大の敵、
 
「マラリア」原虫を媒介する
 
「蚊」がいますが
 
これを、それこそ、魔法のように
 
地面に落とすことができる
 
魔法があります。
 
それが蚊取線香です。
 
蚊取線香をともすと、蚊が床に落ちるのです。
 
これ、すごい魔法だと思いませんか。
 
そんなの当たり前だろ、
 
蚊取線香に蚊を死に至らしめる
 
薬が含まれているからだろ
 
と世の中の皆様はおっしゃるに違いない
 
と思いますが、
 
では聞きますが
 
なぜ、蚊取線香に蚊を落とすことが出来る
 
ピレスロイドが含まれているんでしょうか。
 
しかも、人間には害を与えず蚊だけを
 
致死に至らしめる。
 
それは、蚊取線香の材料である
 
除虫菊の葉にピレスロイドが含まれているからです。
 
では、なぜ、除虫菊の葉に
 
ピレスロイドが含まれているのでしょうか。
 
これは人間を苦しめる蚊を退治するために
 
除虫菊が、せっせっと己の葉っぱに
 
ピレスロイドを溜め込んでいるせいでしょうか。
 
そうではなくて、除虫菊自体が
 
虫に食われるのが嫌で
 
ピレスロイドという植物ホルモンを作ったからです。
 
では、なぜ、除虫菊は、ピレスロイドという
 
虫が嫌がる成分を作ることが出来たのでしょうか、
 
それは、そこまで考えていくと
 
自然の摂理までいきます。
 
自然がそのようにさせている。
 
除虫菊にそのような力を宿らせている
 
大きな存在があるからです。
 
そして、その効果を見つけた人間が
 
遠い昔にいたからこそ、
 
夏の暑い日の中、
 
蚊が飛んできても
 
蚊取線香で蚊を落とすことができるのです。
 
これを魔法と呼ばずに
 
なんというのでしょう。
 
ながくなりましたので、
 
また、続く。
 
参考>
野菊の一種だった除虫菊(シロバナムシヨケギク)に殺虫成分が含まれているとわかったのは、約300年も前のことです。
旧ユーゴスラビアのダルマチア地方に住むある婦人が、庭に生えていた花の周囲で昆虫が死んでいるのを発見したのに端を発したといわれています。その後、除虫菊の価値が認められて広く栽培され、19世紀中ごろには乾花を粉末にして利用していました。
この殺虫成分が「ピレスロイド」です。
1958年に除虫菊に含まれている天然化合物の構造が解明され、これを手本にして様々な合成化合物が作られました。
「ピレスロイド」はごく微量で虫の神経に作用し殺虫効果を示します。
ところが、私たち哺乳動物にはほとんど無害です。
なぜなら、私たちの体内に入った場合は、神経に届く前に、酸素によってすぐ分解されてしまうため、毒にならないからです。
効果と安全性を兼ね備えた「ピレスロイド」は、家庭用殺虫剤としてまさに理想的な特長を持った化合物なのです。
 

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