賃貸保証比較研究

アパート、マンション、貸家などの賃貸物件を探している方はたくさんいらっしゃいます。

 

素敵な物件はたくさんあれど、「敷金●ヶ月、礼金●ヶ月、保証人2人」などの契約条件や価格を見てしまうと、

引っ越しするのも大変で、二の足を踏んでしまう人も多いのではないでしょうか?

 

私もそんな一人でした。しかし不動産会社に入社して「賃貸保証」というシステムを知り、多くの方に紹介してきました。

ここではそんな私の不動産会社時代のノウハウを紹介しています。

 

注:「賃貸保証」とは、最近報道等で話題の「ゼロゼロ物件」とは違います。

きちんとシステムを整備化された優良な賃貸保証会社を比較・紹介しています。


お気に入りリンク



賃貸保証比較研究-きっかけ


賃貸保証比較研究-サイト作成のきっかけ 不動産会社に入社した私は、そこではじめて「賃貸保証」という名前を知りました。


賃貸物件を借りる時には敷金や保証金などをあらかじめ支払うもんだという既成概念があった私には新鮮な響きでした。入居時の敷金が不要で、保証人も不要。転勤や進学など、急な転居が必要になった方には特に有利なシステムだと気づき、賃貸物件を探しておられた多くの人にこのシステムを紹介してきました。


現在、私は不動産会社を退職し、WEB制作の世界に入りましたが、元不動産屋だと知る知人の多くの知人から不動産に関する相談を受けています。そしてその多くの人が「賃貸保証?何それ?」とクビをかしげます。

これだけ有用なシステムなのにも関わらず、利用するどころか、存在さえ知らない方が多いのが現状のようです。


多くの方に、賃貸保証サービスの特徴を理解してもらい、数多くある賃貸保証サービスの会社の中から、より自分にあった会社を探してもらいたい。そう考え、このホームページを開設しました。


このホームページを通じて、さまざまな人と、賃貸保証についての知識と情報を交換できたらと思っています。

又、個人的に知る範囲の情報ですので、詳しくは各社お問合せをお願いします。



クリックで一覧を表示します
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

リスク分散

保証会社によってメリット、デメリットは様々ですが、私が以前働いていた不動産会社では3社(全保連、ナップ、オリコ)を併用利用してました。

この不況で大手だから安心できるってワケじゃないので・・・リスク分散を考える不動産会社は増えているように感じます。


3
社とも使いやすいフロー、対応もしっかりしていましたが、信販会社のオリコは信用情報のデーターベースを利用するので若干審査が厳しかったです。
また入居者からはマンションを借りるだけなのにカード審査が何故あるの?って質問は多かったように感じました。

全保連とナップは人物重視の審査だったと思います。

ただ全保連は同意書が必要で他社客付けの場合は審査時間が遅かったように思います。

個人的にはナップを多く利用してました。
入居者の費用負担が少ないことと、審査にも柔軟性があったので使いやすかったです。
他の保証会社は利用したことがないので断言はできませんが。


今後も不動産業界動向についての情報がありましたら更新します。

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>