苫米地博士ファンのChinsuiです。
あの～。
求めるものを「すでにある」と考える。
みたいなこと、よくいうじゃないですか。
引き寄せとかで。
（ツべのおすすめに出て来てうっとおしい）
で、また、いらん悪口を書きますよ。
「すでにある」の文言の解釈として、時制は過去完了ですよね。
already have been みたいなことでしょう。
まだ現実に顕われていないなら、すでにはないよね。
まだない！ですよね。
現在の物質世界には。
潜在意識にあるだけなら、現実に実装されるまで、ひと手間（いや凄い手間かも）要りますよね。
いや、認識が五次元まで上がっていて（アセンッションか？）、時間と空間は同じとか多次元解釈とかプランク時間とかを、臨場感をもって理解している人にとっては「すでにある」、可能世界にはある、という表現で問題ないでしょう。
こいつとかには、見えてんのかな。
でも、そんな人に「すでにある」って教えは、要らないのではないでしょうか。
未だそんな境地には到底至らない私には、もっと平易で３次元、４次元の精神に理解出来る話、表現にしていただきたい。
例えば
「あなたが手にするのは、欲しいと思うものではなく、手に入ることを想定したもの。」
（『アファメーション』ｐ．322より）
こちらのほうがしっくりくるし、言葉が間違っていないですよね。
マインドの使い方もはっきりしてます。
自然に行動を促すし。
まあ、この手の、分かってない人には役に立たず、分かっている人には必要ない。って話多いですよね。
武術でも芸事でも。
つまらないですけど。
長くなってしまったので、また。
最後まで読んでいただいて有難うございます。
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