苫米地博士ファンのChinsuiです。

 

 気の球を作ることに限らず、私のやっている気功のワークを行う時に、まずやることがあります。

 武道の試合とかで「構えて」といって始めることがありますが、ああいう感じです。

 

 最初に、肩の力を抜いて、背筋を立てます。

 力みを出来るだけ排してリラックス。

 

 ここで私は、会陰が締まっていることをチェックします。

 

かつて、そこから気が抜けていることを先生に指摘されたからですが、恣意的に力入れるというよりは、自然に締まるような姿勢にします。

 首というか後頭骨と顎の位置を調節していると丁度締まる姿勢があります。

 それを探して、見つかったら止めて。

 

 構えの姿勢ができます。

 

 

 Rをゆるがす

 

 次に、変性意識を生成します。

 逆腹式呼吸などで更に身体をゆるめながら、腕をゆっくり優しくさすります。

 触れられている箇所の皮膚、筋肉、骨を意識に上げて、Rをゆるがします。

 

 RゆらぎのRは、リアリティのRでございます。

 認識しているリアリティがゆらいで、変性意識が深まります。

 

 そして、肩から手までが温かい空気につつまれた体感と、掌に静電気の様なザワザワを感じたら、準備完了です。

 

 

 長くなってしまったので、また。

 

 最後まで読んでいただいて有難うございます。

 

 

 

気功の先生の教材です。

 

非言語でも内部表現書き換えの技術。

変性意識生成にも効果が有ります。

 非言語コーチング大百科

 

 

美も愛も内部表現

ゴールは、美しくなった先のあなた。

 クレオパトラ美容気功

 

 

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