苫米地博士ファンのChinsuiです。

 

前に、言い訳 という記事で、苫米地博士の日本人向けのアファメーションを紹介しました。

 

この作業をする理由は、日本の社会にはあまりにもドリームキラーが多いからです。(「努力はいらない!『夢』実現脳の作り方」p.136より)

 

なんかあったら「そんなん無理。」とか言ってくる人。

それが、時には本人を心配する親だったりするのが、ドリームキラーです。日本にはそれがいっぱいいる、って話ですね。

 

更には、害意をもって、他人を、特に若い人を潰したりするのが好きな人もわりといる。

 

 

アメフトって言うんですね。

関西では、アメカンのほうがメジャーな言い方かも知れません。

「監督が厳しい表現で出した指示を、拡大解釈した選手が、反則行為をした。」という内容の説明がされたみたいですが・・・。

「潰してこい。」と言われて、背骨折りに行ったりするでしょうか?

 

 

大学まで行って体育会でスポーツやる人なんて、よっぽどその競技が好きなわけですよ。

強い大学の選手同志が仲良しなことも多い。

アメカンは特にそうだと聞きます。

ハイエフィケイシャスなところですね。

 

でも、あいつら、試合中でも「潰すぞ」とか「殺すぞ」とか、普通に言ってるらしいですよ。だからって、ルールは勿論守るし、危険なプレイをする訳ないです。当たり前。

それどころか、そういうこと言われてもファイトを見せた新人を、相手校のスター選手が、試合後にわざわざ声を掛けて、健闘をたたえるというような話も良く聞きます。

 

新人にしてみれば、感動です。

ハイエフィケイシャスなところですね。

 

 

学生時代にアメカンやってた友人に今回のことを聞くと

 

「あんなことされたら、俺やったら、もうプレイできなくなるかもしれへん。」

 

て、言っていました。

 

その感覚は、やった方にもリアルであるはず。

 

これは、スポーツの反則の話ではないのでは?

 

 

刑事事件になる可能性があるので、もうこの辺にしておきます。

 

 

 

世の中には、エフィカシーの低い人間を見つけて、虐めたり、潰したりするのが好きな人はいます。

自分のところの選手や部下に対しても。

普通の人には、その感覚自体が理解できませんけど、皆さんも見たことあるでしょう。

 

 

 

他所の新人を称えるような、いい先輩も沢山いるんですけどね。

 

 

 

因みに、関東ではあまり有名ではないですが、関西学院は、関西では同志社に次ぐ名門校で、偏差値もイメージも青学に近いと思います。姉妹校ですし。