愛知県犬山市の仏像専門の骨董店 「珍品家」 です。
今日は、下呂の山小屋池の様子を見に行ってきましたが、登り口
がアイスバーンで危うく車がちょろちょろ川に落ちそうになり、妻が
「無茶しないでよ」と絶叫、やむなく車を下の空き地に駐車して、徒歩で150㍍の山小屋まで行くことになりました。
下の写真
この坂を上れずに徒歩で山小屋まで行きましたが、山小屋はビニールの覆いも吹っ飛
び、池も薄氷で極寒の厳しさを目の当たりにして、意気消沈していましたが、しかし神様は
我々夫婦にこんなご褒美を下さいました。
下の写真
なんと下山中に、ちょろちょろ川に鹿2匹と雉(きじ)のような極寒の氷の造形を発見して、
動けなくなりました。
では、アップ写真を御覧下さい。
鹿がこちらを見ているように見えますよね。
下の写真
鹿が鳴いているように見えます。
下の写真
被写体を見る角度で鹿が警戒しているように見えます。
下の写真
上段にキリン2頭と鹿2~3頭が居るように見えませんか。
下の写真
鹿の耳が印象的ですよね。
下の写真
鹿のドアップです。
下の写真
子鹿がお母さんのお乳を飲んでいるように見えませんか。
どうでしたか。
おとぎの国を垣間見たような極寒ならではの氷の造形です。
これから一雨毎に温度が上って春を迎えますが、今日の造形は明日は見られないかもしれませんね。年1回のチャンスだったかもしれません。
感謝です。
合 掌