極寒の氷の芸術! 御覧あれ。 | オリベストリートの骨董店 仏像を楽しむ「珍品家」│

オリベストリートの骨董店 仏像を楽しむ「珍品家」│

岐阜県多治見のオリベストリートの古美術「亘」をお借りして、仏像を中心に骨董店「珍品家」を営んでます。
名古屋市から車で40分、多治見駅から10分です。
お問い合わせは、080-1562-4321まで連絡下さい。

  愛知県犬山市の仏像専門の骨董店 「珍品家」 です。

 

  今日は、下呂の山小屋池の様子を見に行ってきましたが、登り口

 がアイスバーンで危うく車がちょろちょろ川に落ちそうになり、妻が

 

 「無茶しないでよ」と絶叫、やむなく車を下の空き地に駐車して、徒歩で150㍍の山小屋まで行くことになりました。

 

 下の写真

   この坂を上れずに徒歩で山小屋まで行きましたが、山小屋はビニールの覆いも吹っ飛  

  び、池も薄氷で極寒の厳しさを目の当たりにして、意気消沈していましたが、しかし神様は 

  我々夫婦にこんなご褒美を下さいました。

 

下の写真

なんと下山中に、ちょろちょろ川に鹿2匹と雉(きじ)のような極寒の氷の造形を発見して、

動けなくなりました。

 

 

では、アップ写真を御覧下さい。

 鹿がこちらを見ているように見えますよね。

 

下の写真

  鹿が鳴いているように見えます。

 

下の写真

被写体を見る角度で鹿が警戒しているように見えます。

 

下の写真

  上段にキリン2頭と鹿2~3頭が居るように見えませんか。

 

下の写真

鹿の耳が印象的ですよね。

下の写真

鹿のドアップです。

 

 

下の写真

子鹿がお母さんのお乳を飲んでいるように見えませんか。

 

どうでしたか。

おとぎの国を垣間見たような極寒ならではの氷の造形です。

これから一雨毎に温度が上って春を迎えますが、今日の造形は明日は見られないかもしれませんね。年1回のチャンスだったかもしれません。

感謝です。

合 掌