これまでとこれから | 凸凹姉妹の日常

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体外受精→子宮外妊娠→卵管切除→顕微授精→バニシングツイン→切迫流早産→23週出産→自然妊娠→流産→自然妊娠→切迫早産→37週出産

通級の内容ですが、めーこの学校では専門の先生と一対一で過ごすというものでした。


めーこの為を思って、すすめてくれたのでしょうが。。


新しいクラスに全く友達がいなかったわけではありません。


ただ、いつも一緒ではなかった。


いつもクラスの輪の中にいるわけではないめーこをみて、先生は「配慮が必要な子」だと思われたようです。


これはあくまでもめーこから聞いた話ですが、

「先生が見てる時に一人のこともあったけど、いつもじゃないし、ちゃんと友達とも話してる。」と、話してくれました。。


まためーこが一人で過ごすことは、今に始まったわけではなく…

割とよくあること、です。


その都度、担任の先生からは、

「友達と一緒にいることが全てではない。

誰だって一人の時間を大切にしていいし、みんなと過ごしたくなったら、(できなかったら)その手助けをします。」と、言ってもらえました。


なのでめーこは、一人で過ごす時間もあれば、友達やクラスメイトと過ごす時間もあります。


私はそれでいいと思っています。


通級は、様子を見て保留にしましたが。。

保留の状態で新年度の先生へと引き継いでもらい、改めてクラスの加配の先生や新しい担任の先生の意見を聞きました。


「取り出し(通級)にメリットを感じられない。

むしろデメリットの方が多いと思います。」と、私とほぼ同意見でした。


一応、主治医にも相談はしましたが、一連の流れを聞いて、

「…でしょうね。」と。。


取り出しでどうにかなるものではない、性格の範疇と言われ、コミュニケーション面はとりあえず保留の状態となっています。


特にめーこは小学校生活の半分以上を費やして、ようやく今の関係になれたと思うので。。


見守るしか、ありません。


ちなみに主治医とは別に地域の発達外来にも通っていましたが、低学年の頃に、

「特に心配ないようだから、何かあったら受診ということにしましょう。」と言われ、一年ほど間があいてしまったのですが。。


その後また相談したいと思い、予約を入れたところ…

一年以上受診がないと、初診扱いになってしまう。。という衝撃の事実を告げられました。


主治医のいる病院で発達検査をして、結果と紹介状がないと通えないとのこと。。


それなら、どうせ行くなら主治医に相談しても同じ…なので。。


今は地域の方とは繋がっていません。



めーこの過去のお話は、これで終わりです。


現在までのことが書けてよかったです。



次からはかんこの出産からアレルギーの話と、リアルタイムでめーこの話を書いていけたら。。と思います。