子供の頃、実家で使っていた時計。
随分前 ... 30年以上前？ ... に動かなくなって、隠居したやつ。
数年前に、修理するぞと持ち帰ってきました。
文字盤外して、メカ を見てもちんぷんかんぷん。
何をすれば、動くのか... ???? と放置していました。
で、２年ほどまえに思いついた方法は .... 洗浄
どこかの油にゴミがたまって、動かない んじゃない？
と、機械洗浄用オイルを吹きかけて、あとは油をさして。
すると、針を動かすほうは治って。でも、鐘？がならない。
最近またまた修理してみようかなあという気になって、今度は機械洗浄用オイルを ガンガン 吹きかけて、油をさしました。
やることは同じです。
そうしたら、鐘？ のほうも止まらずに、鳴るようになりました !!! 
と、喜んでいたら、また鳴らなくなり、
仕方なく、また開けました。
よく見ると、前と違う現象。どうやらゼンマイの巻が足りなくなっているのでは？
早速、ゼンマイを巻いたところ、動き出しました。
ということで、やっと動く状態になりました ... 多分。
振り子時計の ボンボン という音、好きなんですけどね、家族には不評でして。
仕方がないので、音を小さくして、ボソボソ と鳴ります。ちょっとかわいそうな感じ。
さて後何年動いてくれるかな。
今日は、時計修理、洗っただけだけど、の話、長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日は、チーズの話題はなし です。