のこちゃんのブログを読んで、書きたくなった!



私がコンプレックスを使って母親に
復讐している気になっていたことゲロー





私ね、数年前に斜視の手術してるの。


美容整形とはまた違うけど、病気を治すわけじゃ
ないから保険適用外だった。




日帰りの簡単な手術なんだけど、目に部分麻酔して
目の筋肉を切ったり縫ったりするわけゲッソリ


もちろん目は開けてるから全部見えてるよグッ




どうだい?


怖いだろ?((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル




そう、怖かったの、手術が。


だから先延ばしにして、誤魔化して生きてた。


でも違ってた。


私の斜視は母親に復讐するための手段だった。





比較のためにまずは成功例↓(斜視じゃないバージョン)





続いて、同じ日に撮った失敗例(斜視バージョン)







 








うわー





出したくねーなー









はい、どーぞ




左目が斜視の状態



私の場合、一点を見ていたりすると斜視になるから
人の目を見て話すのも苦手だし、写真も辛かった笑い泣き



ただ、まばたきをすると斜視の状態から
普通の状態に戻るから、幼い頃から母親に
「ほら、目が変になってるからまばたきして!」
って言われてた ムキー うるせー、BBA!



それ故に今でも写真を撮るときにまばたきを
繰り返して、よく目を瞑ってしまうアセアセ



ちなみに手術直後の写真が残ってたから
小さく載せておくね ニヤニヤ いらねーよ







あんまり赤くならなくて、ちょっとガッカリした 笑




私の斜視は先天的なものだから、幼い頃に
何かしらの対処をしておけばよかったのだ。


でも、うちの母親は何もしなかった。


心配して病院に連れて行ってくれたのも
愛するじいちゃんだったらしい デレデレ



小学校教諭の母は教え子たちを可愛がり、
実の娘である私には我慢ばかりさせた。


それすら思い込みかもしれないけど、
私はずっと苦しかった。





子どもの病気に対処しないダメな母親

そんなレッテルを貼るために。




あなたが私を苦しめているのだ

そうやって、母に復讐するために。





「あんたなんか産まなきゃよかった」
って言って、その翌日に
「え? そんなこと言った? ٩( ᐛ )و」
って笑う人なのだ。




大人になって分かった。


うちの母はカジュアルに暴言を吐くタイプだと チーン




↑まぁ、この発言のおかげで私はバンジーを飛んで
ひとりマスターコースを10年かけてやるのだけどゲロー
これはまた別の機会に書こうと思ってます






そんな私が何故、復讐を手放せたのか。





それは


自分の子どもと写真をたくさん撮りたかったからキラキラ




手放したら人生がより良くなった!!


勇気をくれた息子、ありがとうウシシ