みなさんこんにちはヾ(@⌒ー⌒@)ノ
10月に入り早いもので
今年もあと3ヶ月を切りました
1年ってあっという間ですね、、、
色々なことが起こる毎日ですが
私はその1日1日を大切に過ごそうと
いつも心に誓っています◎
さて今回のタイトルを見て
なんだろう?と
疑問に思った方はいると思いますが
今回は猫のゴロゴロについて
お話したいと思います
だいたい想像はつくと思いますが
みなさん猫が気持ち良さそうな顔をして
ゴロゴロ、グルグルと
喉を鳴らしてるのを見たことがありますか?
猫がゴロゴロ喉を鳴らすのは
「 気分がいい 」
というのが多くの人の認識だと思います
確かに我が家の猫たちも
気持ちよさそうに寝ているときや
すり寄ってきたときに
顎やお腹をなでてあげると
たちまちグルグルといいます(^_^)
そのこそのこで性格が違ったり
触られたくないところがあったりするので
中にはお腹をなでると
おもいっきり足キックをして
不満そうな顔をするこも
いますが、、、(笑)
ちょうどいい写真があったので載せます
こんな感じです
幸せそうな顔ですね(^ω^)
寝方もそのこそのこで違って
なかなか面白いですよ(笑)
このこは1番先住の風ちゃんです
好きな子もいます
これはさびちゃんです
実はこのゴロゴロ、グルグルと
喉を鳴らす行為にはいくつか
理由があるのです (=^ェ^=)
①満足している=安心感
これはよくありますね!
先ほどもお話しましたように
リラックスして寝ているときや
すり寄ってきたり
膝の上に来たときなど
気分がいいときに
よく見られると思います
猫たちは顎下や耳の後ろ、お腹、
鼻のラインをなでてあげると
とても喜びます
元々は母猫が子猫に授乳する際に
「大丈夫だよ」とか「元気だよ」
ということを伝えるサインとして
喉を鳴らしていました
②期待している=おねだり
安心だけではなく
期待感が高まっているという時にも
嬉しくてゴロゴロと喉を鳴らします
例えば・・・
「ごはんくれるの?」
「遊んでくれるの?」 という時です
猫ちゃんは「ニャー」と鳴いて
おねだりすることが
あるかと思いますが
そのおねだりが強くなった様なもの
と思っていただければと思います
③具合が悪いサイン
猫ちゃんは具合が悪い時にも
喉を鳴らします
その理由ははっきりしてませんが
「苦しい時や緊張している時に
自分を安心させる為」に
ゴロゴロと喉を鳴らす
と言われています
先日病院に来た猫ちゃんで
緊張して固まっしまっているのに
診察台の上でゴロゴロと
喉を鳴らしているこがいました
きっとこの効果なのでしょう(^O^)
このように普段何気なく聞いている
猫のゴロゴロにも実は
色々な意味があったのです!!!
お家で猫ちゃんを飼われている方は
どんな時にゴロゴロ喉を鳴らしているか
見てみてください (=^ェ^=)
最後にもう1枚写真を、、、
では次回も猫ちゃんの不思議について
お話したいと思います ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
写真もたくさん載せますのでお楽しみに!
看護師 本山