今日は 「立春」でした~。
「立春」とは二十四節季の第一、初めて春の兆しが現れてくる頃のこと。
新しい年の始まりは一月一日「お正月」なんだけれども、二十四節季でいうと、「立春」が一年のスタートって事になるのかな?。

もっとも、私にとっては「冬至」が春の始まりなんですけどね。
何でかっていうと、「冬至」を境に日が長くなるから~~と云う単純な理由から。

実際、もう大分長くなっていますよね。
朝明けるのも早いし、日が暮れるのも遅くなってきていて、何かしら気が楽になります。
不思議ですよね。

春の兆しを何で感じるかと云えば、私はやっぱり「梅の花」ですね。
又、畔道に咲く爽やかなブルーの可憐な野花「オオイヌノフグリ」もいち早く春を知らせてくれます。


今、世の中は様々な出来事が溢れていて悲しい気持ちになるけれど、自然はそんな事はおかまいなしに、おおらかに私達を包んでくれます。

さぁ、春さんと一緒に、新しい一歩を踏み出しましょう🌱