「キネマ旬報」11月上旬号。
吾郎ちゃん、表紙を飾る✨❣️

なんとも物憂げで、アンニュイで、何かを訴えかけるような表情に、うっとりと見惚れてしまいます。

「キネマ旬報」と云えば、私の青春の思い出。
ちょっとした映画通気取りで、
「キネマ旬報」は定期購読して、時には、読者の映画評に投稿したりしたものです。
又、映画関係の様々な書籍を
購入しては読み込んでいました。

そんな私も今では、映画館で観るのは、年に1、2本。
吾郎ちゃんの映画は、もちろん欠かしません。

映画も変わり、私も変わり、
今の映画に何だか心ひかれなくなってきたんですよね。
たぶん、歳をとって、感受性が鈍くなってきた事が大きいんじゃないかなぁ。
やはり若い時の感性は豊かなんですね。

映画「窓辺にて」の主人公市川茂巳(稲垣吾郎)は、
妻の浮気を知っても、ショックを感じない自分にショックを感じた、、、というのが大きな設定らしいのだけど、ショックは受けなくても、何らかの心の揺れはある筈と私は思うのです。

ネット記事では、
吾郎ちゃんの演技が好評で、嬉しい限り♪♪♪。
"はまり役だ!"って方もいらっしゃいましたよ。

吾郎ちゃん自身も言っていた
"演技してない様な演技"。
大人の心の機微をどう見せてくれるのか、、、。
11月5日、舞台挨拶同時配信共に見に行きます🎥🎶💗

追記
先程、吾郎ちゃんコロナ感染の事知りました。
どうぞ、お大事になさって下さい。
又、元気になって会える日を楽しみに待っています💐