今日フルマラソンを走りました。2024年11月以来です。怪我で完全ランオフ8か月、リハビリや自分なりに体づくりをしての、復帰第一戦です。大会名やタイムは伏せますが、気づきと記録しておきたいことをまとめます。
①イーブンまたはネガティブで走れた。
ハーフを境に1分差で後半が速かった(これをイーブンというのかネガティブというのかはわからず)。でも、粘れた、と言って良いと思う。20キロまではガンガン抜かされながら「眠るように」走れた。これを30キロまで続けたかったが、ペース維持に少し頑張った印象。でも「力を込めない」を意識できた。具体的には思い出しては上半身の力を抜いてandピッチ重視。周りの人と全然リズムが違っていた。30キロからは「ここからのために練習してきた」「200〜300人抜かしましょう」と自分に喝!全部チャットGPTの格言。35キロからはカウントダウンした。「帰宅ランより短い」「駅から家までと同じ」とか。後半はすごく気持ちが攻めていた。
②足が攣らなかった。怪我もしなかった。
対策としてしたことは、膝周りの儀式(揉んだり動かしたり)をレース前もした。ニューハレを数箇所貼った。前の日からアライバル(マグネシウム多め)とORS(ナトリウム多め)で自作ドリンクを作って飲んだ。それを当日は4倍濃くして、250mlのフラスクに入れて、25キロまでちびちび飲んだ。
③坂に強くなった。
以前はちょっとした橋でも一気にタイムが落ちたが、あまり落ちなくなった。リハビリでお尻のトレーニングをしたのと、トレミ傾斜付きやアップダウンある道で走ったのがよかったと思う。
④緊張していた。
まず、前日夜と今(レース後の夜)のベッドでのリラックス度が全く違う…。あと、アレが出なかった…。毎日ご飯を食べたら瞬時に出るのに。サングラスはかけ忘れたし。1番終わっていたのは、フリースを着てスタートしたこと。あずけるのを忘れていた。もうちょっとリラックスしながら冷静にフルマラソンに参加できるようになりたい…。
⑤サロモンのベルトが食い込みお腹が痛い。
これは、持ち物が多かったからか、小さすぎなのか、性能の問題なのか、今後検証したい。
⑥コメと蜂蜜はいい。
多めに食べること、いわゆるカーボローディングは意識しなかった。代わりに、食べるものに配慮した。具体的には1週間前から小麦粉を控えてお米にした。当日朝は3時間前にご飯と蜂蜜を多めにいれたヨーグルト、2時間前にバナナ、45分くらいまででinゼリーを半分くらい飲んだ。レース中は7の倍数で、エナジージェルメダリストとハニーアクションを交互に摂った。500mくらいかけてかけてちびちび摂ったからむせなかった。35キロでアミノバイタルとメダリストアミノリキッドを摂った。お腹も空かなかったし最後まで内臓のコンディションは良かった。エナジージェルは28キロまで蜂蜜でできているもの。うん、いい。
⑦30キロ走をしていなくても大丈夫だった。
今回は、30キロ走をしないかわりに、練習にメリハリをつけた。ジョグ、1km5本キロ5、20キロや24キロ走で後半数キロをあげる、の3つが軸。同じことをするから成長が見られた。あと練習から長期間離脱することもなかった。最終ゴールの3時間45分切りを狙うなら、30キロ走は必要かもしれないが、するとしてもペース配分を考え、練習が継続するようにしていきたい。
⑧がんばれゆうすけ練はいいと思った。
今回、ランナーズに掲載されてたがんばれゆうすけさんのサブ4のためのメニューをやってみた。雪で外を満足に走れないことなどで、完璧にはできなかったが、今回納得のいくレースになったのは、この練習方針が起因だと思う。信じられないほど月間走行距離は少ないが、やるべき練習メニューを着実にこなす印象。長くランニングをしたい者にとって、大事な観点と思う。
⑨チャットGPTはすごいかも。
今回「私のフルマラソンのタイムを予想して。あなたが予想するために必要な情報は教えますから。」とチャットGPTに入力した。その後、求められた情報を何個か入力した。な、な、な、なんと、チャットGPTが予想したタイムと同じタイムでゴールした。チャットGPTの予想タイムは忘れていて、今確認したら、同じで、びびっている!
⑩まとめ
フルマラソンに参加するってすごい幸せだ。昨日や今日、私と同じようにランニングシューズを履いてる人がプラプラしているのをあちこちで見た。前日ですら、解放されたような顔をしていた。私も同じだと思う。私は、遠征の時間を作って、そして、つらいつらい42.195キロを走ることで、実は、癒されているんだ、と感じた。
怪我をして、1年4か月、長かった。でも、無駄じゃなかった。走るために、走る以外のことに向き合うことを学んだ。
これからも、私を守り癒してくれる、無駄に過酷な趣味を続けていくために、やるべきことをやっていく。
現在は積み残っている仕事を思い出し、げんなりしている。でも、楽しめたから、頑張れそうだ!