14日。
博多大会。
年内、最後の地方大会。
さらに、天下三分の計。

自分のカードは、バンビとのシングル。
後楽園であんなブザマな自分を見せてしまったのだから、このカードは後楽園でやりたかったのが本音だけど。年内の後楽園はないんだよなぁ。
今年始まったことは、今年中に始末したい。
となれば、残りの大きな大会があるのはビックショー以外だと"博多"になるのか。

奴が復帰してから何度も闘っているけれど、タッグだとかなり部が悪い自分だったね。
この間の試合、
バンビの意外な一面を見た。意外な一面とは"しつこい"ということ。あんな一面、今まで見たことなかったよ。

9月のホール。
"今のおまえなら、勝てる"と自信満々だったバンビ。あとでビデオを見たら、バンビの表情はむかつくほど余裕だった。
自分は?というと、あれが精一杯。

でも、3ヶ月前の自分と今の自分のコンディションは全く違う。
今の自分がバンビに負ける要素は一つも見当たらない。
まずはこれまでの借りをきちんと返したい気持ちが第一ね。
それプラス自分はバンビに伝えたいことがある。
それがリング上での闘いを通じてなのか、それとも言葉なのか...どっちかわからないけれど...きっちりと伝えたい。


KAIENTAI-DOJO所属の女子は自分とバンビのみ。
あちこちから、
『二人で大丈夫?』という声を聞く。


自分らは、たくさん団体があるなか"KAIENTAI-DOJO"と契約をしているわけです。それにうちの団体に誇りを持っている。

二人だから何か?
いろいろなとこと一緒にされては困るし、そんな心配?は大きなお世話だと思ってる。
なので、心配御無用です。
まぁ、そんなことを言う人が悪いのではなく、そう"言われている自分ら"が悪いんだけどね。
これからは、そう言われないようにしていけばいい話しね。

長々と電車移動中に書いてしまったわ。
ちょいと眠くなってきたので、このへんで終わりにしようφ(.. )