東京にいた時は寒さもあって、一歩も外へ出ない日もあったけれど、沖縄に来てからは陽気もいいし、ウチにいてもやることもないし…で、自然と散歩と称して外出する機会が増えた。
毎日のように「ちゅら〜ゆの足湯」まで往復歩いて🚶♀️約6000歩。
昨日今日は更に宮城海岸をズンズン歩いて10000歩を超えた。
思い起こすと、
東京生活ではどんなに遅く寝ても、夜中に1〜2回目覚めていた。
2時4時 とか 1時3時 とか。
トイレで目覚めたわけでなくとも、一応手洗いを済ませてまた眠るわけだけど、その日によってすぐ眠れる時や、なかなか眠れずに結局朝まで悶々とする…っていうこともあって、そんなことが当たり前になっていた。
でも、
沖縄に来て、こうして毎日のように外出して歩くようになってから、夜中に目覚めることが少なくなったことに気がついた。
昨夜は12時半過ぎにベッド🛌に入ったんだけど、今朝9時近くまで熟睡だった。
たくさん歩いたり岩盤浴で疲れたりすると、ホントに爆睡出来るのだ。
人間の身体というのはとても良く出来ていて、働いたり運動したりとちゃんと身体を動かせば、ちゃんと夜には眠くなり質の良い眠りを得られるのだな…ということに今更ながら気がついた。
あれこれ理由をつけて、家でゴロゴロ…ぐうたらするのは確かに楽チンだけど、生活にメリハリをつけて、規則正しく過ごすだけでなく、ある程度身体を酷使することも自分の為に必要だな…と思った。
私にはもう、社会に出て額に汗💦して働く…という機会はないので、家事や家の片づけもアリだけど敢えて運動する機会を設けて、筋肉と気力の維持を目指したいと思う。
ひいてはそれが、良い眠りや細胞活性に繋がるのかな…と期待している。