今日の朝ごはん 🍴
メニューは、ベーコン🥓エッグ🥚・MIXキャベツ+ごまドレ・ホットの青汁豆乳・ブランパン ↓
この食事でほぼ、タンパク質量は30g、糖質量(炭水化物量)12.9gになります。
変えたとしても…
(ブランパン2個・ベーコンと豆苗の炒めもの・チーズオムレツ・オリーブオイルかけキャベツ・コーヒー) などのこんな感じ ↓や、
(とろけるチーズのブランパン2個・ベーコンエッグ・ごまドレキャベツ・豆乳入りコーヒー)
せいぜいコーヒー☕️が紅茶☕︎に代わったり、発酵食品として納豆やキムチ、味噌汁・ヨーグルトなどを加えるぐらい。
気をつけているのは糖質量だけでなく、タンパク質量です。
前に、NHKの「ためしてガッテン」で、高齢者🧓は朝昼晩の三食に最低でもタンパク質を20gは摂らないと、筋肉量が落ちて「サルコペニア症」になると聞いたからです。
糖質制限するようになってからは、糖質を減らすと同時にタンパク質と脂質を多く摂取するように意識して来ましたが、1日全体量は把握してクリアしても、朝ごはんに限って考えると、かなり貧相な食事内容になっていたことに気がつきました。
「ためしてガッテン」では、
筋肉は常に壊され作られ…の繰り返しで、一旦壊されたあと新たに再生される時にタンパク質が必要なんだそうです。
だから、夕食にどれだけタンパク質を食い溜めしても、朝目覚めた時にタンパク質がないと、筋肉は壊れるばかりで作られず、結果、サルコペニア症(筋肉が衰え足腰が弱くなる)になるのだと。
運動も同じで、
タンパク質不足の状態で筋力運動を加えても筋肉量アップには繋がらない。
運動したら30分以内にタンパク質を補給すべし!とのことでした。
筋肉は
痩せるのは簡単、増やすのは大変。
体重管理と真逆ですね。