先日、3か月毎に行われている胸部CT検査を受けて来ました。
今年1月に、4年前に手術で切除したはずの肺腺癌が縦隔リンパ節に再発転移していることが判明して以来、標準治療法である抗がん剤の投与を拒否、無治療を選択しています。
無治療でも、転移巣がどういう状態になっているかをチェックするために、3か月に一度胸部CT検査を継続中です。
どう変化しようと、治療はしないのだから調べる必要はないんじゃないか?
この後に及んで、尚も悪影響があると言われる放射線を浴びるのもどうよ?
…と、思わないわけではないのですが、医療とは別の、「生活改善」や「精神的な安定」などの私なりの努力が、どれだけ奏功するか?を見てみたい気持ちがあったので同意しました。
その結果…
2016.1 縦隔リンパ節に2箇所、3つの転移巣が判明。
1つはこの時点で1㎝弱で1番大きく、残りは少し離れた処に2つくっついた瓢箪型でした。
2016.3 3つの転移巣ともに若干の増大を認める。
2016.6 3つの転移巣ともにほとんど変化なし。
そして今回。
2016.9 1番大きい腫瘍と瓢箪型 の下の腫瘍がなんと!
縮小していました!
ドクターはびっくり😲してましたが、私はにんまり。😏
3月頃から徐々に続けてきた「糖質制限食」が、癌を兵糧攻めしたのかも知れません。
或いは、毎日摂取している
①黒にんにく
②蒸し生姜
のおかげでしょうか?
はたまた、
せっせと温泉通いして身体を温め続けたおかげでしょうか?
もしかしたら、
今月になって飲み始めた長男のお嫁さん推薦の「植物発酵ドリンク」かも知れません。
どれが直接奏功したのか今は分からないけれど、自分の気持ちが穏やかでゆったりと毎日を過ごせているということが、この結果に繋がったのだと確信しています。