特にチビッコギャング4号にとっては、物心ついた時からの付き合いでしたから、ショックで大泣きで
(T ^ T)
亡くなる2日前。
ヨタヨタ歩きながらも妻と4号でお散歩。
いつものコースだけど200mほどで折り返し。
いつものご飯は口もつけないので、犬用チュールを買って来て、口元に近づけると1本分完食。
翌朝（亡くなる前日）、チュールも全く受け付けず。
夕方、『散歩行くか』と声をかけると、意外と寝床から出てきて尻尾を振るので連れて行きました。
前日の散歩の話は聞いていたので、今日も途中までかなと思ってましたら、いつものコースを休み休みしながら進みます。
『無理はせんでも良いよ』と声をかけながらナナの顔を見ると涙を流してました
(T ^ T)
彼女の中で、先を悟っているかのような、そういう表情にこちらももらい泣き
(T ^ T)
こちらが引くわけでもなく、一歩一歩ゆっくりと歩を進めます。
（最後の散歩の様子）
行きたい方向へ、行きたいペースで、とことん付き合おうと思い、彼女の後ろを歩きます。
いつもなら25分もあれば回れるコースを1時間30分もかけて歩き切りました。
家に着くとさすがに疲れた様子でしゃがみ込んで、全く起き上がれず
（；￣ェ￣）
でも、いつものコースを歩き切ったことで、私自身少し安心してしまいました
( ；´Д｀)
そして、7月18日の朝。
仕事に行く前に顔を見て名前を呼びましたが、頭を上げるだけで寝床から出て来ませんでした。
夕方
自宅から電話があり、院を閉めて急いで帰宅。
まだ身体は温かかったけど、桃の木の下で眠るように旅立ってました
(T ^ T)
傍ではチビッコギャング4号が1時間ずっと号泣
。・゜・(ノД`)・゜・。
4号に話を聞いてみると、ナナが気になって、学校から帰って寝床を見ていたら、ナナが自分からゴソゴソと出てきて、桃の木の下に横になり、『キューン』と小さく鳴いた後、目を閉じて眠ったようだったけど、旅立ったのが分かったと。。。。。
(T ^ T)
我が娘ながらえらいね。。。
。・゜・(ノД`)・゜・。
11年前の7月に我が家に引き取って、1歳になるチビッコギャング4号と何かと身近な存在でしたね。
部屋の中からナナの様子を伺ったり
昨年の台風の時は一緒に避難もしましたね
散歩ではゴロゴロするのが好きでした
鹿の角をガリガリするのも大好きでしたね
私と妻と4号と散歩に行くことが多かったですね
ご近所さんのラン丸くんもナナより少し早く旅立ちました
天国で2匹で走り回ってると良いなぁ
潜水橋を散歩したこともありましたね
この後ろ姿はチビッコギャング3号
ナナの子供のエイトも一緒に散歩する時はみんなで行ってましたね
エイトとも天国で遊べてるかな？
散歩の記録は子供達の成長の記録でもありますね
ナナごお母さんになった日
この日は3号の誕生日だったんですよね
11年分の思い出を振り返るとキリがありませんね
( ；´Д｀)
ナナ、沢山の思い出と笑いをありがとうね
天国から見守っておくれ
この記事をもっと早く書かないといけなかったんだけど、指が進まず。
受け入れてはいるんだけど、涙が出てくるんよね
(T ^ T)
御彼岸を境に切り替えないとね
σ(^_^;)
長々と寂しいお話しにお付き合い下さいましてありがとうございました
m(_ _)m
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