全日本に向けて 4回転高難度ジャンプ時代に思うこと | シェンロンのブログ

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中京フィギュアスケート部広報 備品

オリンピックに向けての流れとして

今までは昌磨は初の4回転フリップで

成功すれば点を稼げた時代が続いたが

 

次のオリンピックに向けて

4回転ルッツ フリップを跳ぶ選手が増えてきて

ジャッジは4回転を精査して

点をつけていかねばならなくなった

 

自分が見ていて

マ二リン アダムは多種の4回転をもち

その上かなりな運動量で圧倒していく

背も高く大きく見せることが出来る

しかもノーミス

 

それに対抗して行くには

高難度の種類をもち

演技力と運動量と正確な4回転技術が必要になっていく

それについてこない物は振り落とされていく

 

 

昌磨は改善できると思う

まだ時間がある

 

佳菜子の長野の時は時間が無かった

 

女子と同じになってきたと思う

SPで転倒したら終わりでアル

正確な技術と演技力とノーミス

 

今年の全日本で泣かないように

みんな準備していこう

 

自分ですら今後の流れが分かるんだから

世界の選手の動向を見て

今後フィギュアがどう進んでいくか考えて準備しよう

 

佳菜子が全日本で泣いた長野がまた来る

長野で笑顔で終われるように励んでいこう

 

 

みんな がんばれ!