変化? | 愛在両腿之間 ~中国小姐沈没記~

愛在両腿之間 ~中国小姐沈没記~

私と中国女性(小姐)との擬似恋愛体験。小姐に魅せられてしまった男の話です。
私のように小姐に魅せられてしまった方、小姐に興味のある方はお付き合いください。
※18歳未満の方の閲覧はお断りいたします。


しょこたん似小姐に完全放置プレーをくらい、完全に意気消沈の私・・・。


(来るんじゃなかった。やっぱり中国小姐は一筋縄にはいかない・・・。涙)


と思いながら、


さりげなく、この前会った小雪ちゃんや中カラ小姐のジンちゃんにメッセージ。







小雪ちゃんは


ラブレター「今、学校行ってるんだ~。自習しなきゃいけないからまだ今度ね~」


と、あしらわれ、ジンちゃんは無反応。


最後の手段は我らが味方、リャンザイさんだ!笑


と思い始めていた時、しょこたんの電話が終わりました。










「つまらないねぇ~~~。どうしようか~~~?」


「映画でも見に行く?」


(私は映画なんか見ないで連れ込み宿にでも直行したい気分ですが。苦笑)


「そうだね、とりあえず映画館まで行ってみようよ~」


ということで近くの映画館へ。









聞いてみると


しょこたん、なんと映画館で映画を見たことがない、とのこと。


前の彼氏はあんまりいい人じゃなかったみたいで、いつもシンセンに来ても飲みに行ってばかり。


毎回いやいやながら、しょうがなくついて行ってたということだった。







とはいっても、特に良い映画があるわけでもなく、


映画はあきらめ、となりのゲームセンターへ。








でも、雰囲気的には良い感じになってきたんです。


しょこたんも、もう携帯を取り出していじることもないし。


僕とも積極的に話してきます。


ゲームセンターではお金をコインに両替するとき、私にお金を出させませんでした。


3~40元くらいだったと思いますが、自分でポケットからお金を出し、コインに両替。


「僕だすよ~」


と何度言っても決してお金を受け取りません。









それなりに楽しく遊んだ後は、その隣の本屋に。


いろいろ本を見て回りながら、話したり、


英語の勉強がしたんだ~、


と言っていた彼女に英語の本を買ってあげました。


(たったの8元)








この本、日本語でいうところの、


英語の上にカタカナで書いてある、みたいな感じで、


中国語でそれらしい発音の文字が当て字で書いてあったのですが、


これがまた面白い。


「ねぇねぇ、これ発音してみてよ~~~!」


「いやよ、変な発音なんでしょ。恥ずかしいもん」


と言って、恥ずかしがって決して読みきかせてくれないしょこたん。








なんだか、ホントにふつ~~のカップルのデートみたいな感じだったのでした。