そして今日は | 愛在両腿之間 ~中国小姐沈没記~

愛在両腿之間 ~中国小姐沈没記~

私と中国女性(小姐)との擬似恋愛体験。小姐に魅せられてしまった男の話です。
私のように小姐に魅せられてしまった方、小姐に興味のある方はお付き合いください。
※18歳未満の方の閲覧はお断りいたします。


映画を見るのをあきらめ、ちょうど付近に会ったゲームセンターや本屋で時間をつぶしていると、おなかもすいてきます。







ご飯を食べよう、ってことで周辺を散策。


結局、近くにあった回転寿司に。笑


しょこたん似小姐ちゃん、日本料理を食べたことがないとのこと。


しかも、寿司などの生ものを食べることに結構警戒してました。


(私も中国の普通の回転寿司を食べるってあんまりないので、若干警戒してましたが・・・)








しょこたん、あんまりお寿司には手を出しません。


それにしても、店員さんの前で、


叔叔~。


と呼ぶのは勘弁してほしいです。(恥ずかしい・・・)


結局追加で注文したちゃんと火の通ったものばかり食べていました。









しばらくして、時計を見ると夜9時過ぎ。


食事も終わりに近づいていた時、彼女の携帯に電話がなりました。


「ルームメートが帰ってきたんだって。彼女家のカギがないって言うから私もちょっとしたら帰らなきゃ~」


私もこの日は特に期待していたことは(キス以外)なかったので、


まぁ、いいかな、と。








マイダンを済ませ、ビルを降りていきます。


その時、しょこたんが何かを言ってきます。


「え・・・?なになに?もう一回言って」


「え~、あなたと別れたらメッセージで送るよ~」


と、しぶっていたのですが、何度か聞いてみると、


「この時間に帰れるんだったら、また1○1に行って遊べるよね~」


という冗談でした・・・。


いや、それだったら私はしょこたんとしたいけどねぇ~、


と思うわけですが。


やっぱり最初から泊まりがけってことで来ないとなかなか難しいですね。










足を怪我した、と言っていた彼女に、今日も帰りのタクシー代くらいは渡そうか、


と、お金を渡そうとしたのですが、これも頑として受け取りませんでした。


いい子なんでしょうね・・・。








ということで、ビルを出てお別れ、私は一人でタクシーに乗り込んだのでした。








「それじゃ、羅湖の海関まで」


と言いたいところですが、私は











不完全燃焼!













いつの日か、リャンザイさんに連れて行っていただいた


按摩屋へと向かったのでした。笑





ちゃんちゃん。