熱いうちに、と思ったら | 愛在両腿之間 ~中国小姐沈没記~

愛在両腿之間 ~中国小姐沈没記~

私と中国女性(小姐)との擬似恋愛体験。小姐に魅せられてしまった男の話です。
私のように小姐に魅せられてしまった方、小姐に興味のある方はお付き合いください。
※18歳未満の方の閲覧はお断りいたします。


「鉄は熱いうちに打て」

と、先人は言いました。笑




やっぱり、僕のことを嫌っていたわけじゃないんだ。

とりあえずホッとしました。

やっぱり気に入った子から拒絶されるのって気持ちのいいものではありませんからね。




これまでの会話の内容を総合すると、

どうも当地での仕事のことを気にしていたようなんです。

「小姐」と「客」、

という関係では会いたくない、

と言ったところでしょうか。

たった2回会っただけの関係ではありますが、

何かしら「客+α」っていうものを

感じてくれたのでしょうか。

(↑都合のいい解釈かも知れません。苦笑)






その後もちょくちょくウェイシンやQQで会話をしたのですが、

やっぱり、



鉄は熱いうちに打て



ということで、

なるべく早いうちに会いに行った方がいいのではないか、と。笑





決心してからは早速行動開始。

手紙「明日、会いに行こうと思うんだけど」

ラブレター「いいよ。」

簡単にOKの返事が。

ある程度の時間と場所を決め、会う約束を取り付けたのでした。






そして翌日。

高鳴る気持ちを抑えながら準備をしていると、

しょこたんからメッセージが、

「ごめん、今日は会えない」

「頭が痛くて・・・」





小姐との逢瀬にはドタキャンが付き物ですが、

見事に食らってしまいました。

これまでのメッセージのやり取りにもちょっと出てきたんですが、

僕が既婚者でありながら彼女に会いに行く、

っていうのが最後まで彼女の中で引っかかってたんじゃないかなぁ、

って、邪推してしまったわけです。

(実際には本当に具合が悪かっただけかもしれませんが・・・)





でもやっぱり、

さすがにこのドタキャンには、ちょっとブルーになってしまいましたね・・・