私のこと好きなの? | 愛在両腿之間 ~中国小姐沈没記~

愛在両腿之間 ~中国小姐沈没記~

私と中国女性(小姐)との擬似恋愛体験。小姐に魅せられてしまった男の話です。
私のように小姐に魅せられてしまった方、小姐に興味のある方はお付き合いください。
※18歳未満の方の閲覧はお断りいたします。


「わかった、もう聞かないよ」

ちょっと投げやりに送ってしまった最後のメッセージ。

なんで教えてくれないんだろう・・・。





その晩、心当たりがある場所に行ってみましたが、彼女はいませんでした。

それで、やっぱり気になって、ちょっと遅くに再度メッセージを送ってしまいました。苦笑

「在干嘛」

「家だよ」

「生气了」

「怒ってないけど、気分は良くない」

「不要不开心了」

「探しに行ってみたけど、見つからなかったし」

「跟你说了不要找了,干嘛不听啊」

「もう探さないよ。しょうがない」

「你上班累了,早点休息」

「うん」

「以后来大陆找我吧」







ん・・・?






えっ・・・!







愛在両腿之間 ~中国小姐沈没記~-QQ1



でも、大事なのは「今」どこにいるかってこと。笑

「別にこっちで会ったって、しなくてもいいよ。お金も払うし」

↑う~ん、これは勢いで言ってしまいましたが・・・、できればやっぱり・・・

「你没问题吧」

「別にそれでもいいよ、会えれば」

「嘿嘿,你喜欢我」

「好きだよ。だめ?」

「行」

思わず、ストレートに言ってしまいました。笑




そしては話は核心に・・・。


「それじゃ、今いるところ教えてくれてもいいよね」


「深圳,等一下跟朋友去酒吧」

「え、シンセン?本当にこっちにいると思ってた」

「不可以吗?」

「わかった。じゃあ、時間があったら会いに行くね」

「嗯」




なんだ、こっちにいるんじゃないんだ。

でも、どこにいるにしても、

やっと教えてくれた。

それが嬉しかった。





それにしても、彼女の言っていた、

「こっちで会うのと、シンセンで会うのは違う」ってこと。

彼女の感じていることがちょっとだけわかったような気がしました。