しょこたんとの逢瀬はドタキャンされてしまったものの、
翌日、チャットで結構話すことができました。
それで、彼女がシンセンでは何をやっているのか、
なんて話になって。
僕は、彼女はシンセンでは特に仕事はしてないのかなぁ、
なんて軽く思っていたんですけど、そうではなかったようで・・・。
(その時の会話の記録が消えてしまってうる覚えなのですが・・・。確かこんな感じな話だったと思うんです)
付き合うことか、結婚とかの話で。
「付き合っている人とかいないの?」
「いたよ、でも別れた。私から振ったの」
「え、なんで」
「私がこの仕事をしているから」
みたいなことを言うしょこたん。
「え、しょこたん、シンセンでもこの業界で働いているの?」
「・・・」
「KTV?」
「不是」
「サウナ?」
「不跟你说了」
ってな感じで。
もちろん、言いたくないのなら、深追いはしませんが。
「いや、でも僕は全然気にしないけど。」
「我介意」
(↑そりゃそうか。苦笑。都合よすぎました。)
どういう理由かわかりませんが、この業界に入ってしまったしょこたん。
この業界が嫌いなのでしょう。
(そこで働いている私なんて・・・)
みたいに思っているのかもしれません。
それから数日後のチャットでもこんなことを言っていました。
客は客、友達は友達、この二つは全く別、ってことなんでしょうかね。