ジュニアはそんなにおもちゃを持っていない。生まれる前に貰ったウサギのにぎにぎするやつと、クマのにぎにぎするやつと、穴のいっぱいあいて握りやすいボール。この3つが彼のおもちゃだ。お店に行くと、いろいろおもちゃがあって、ジュニアにも何か買ってあげようかな、とちらっと思うのだけれど、たくさんありすぎて何が良いかわからなくなってしまうし、おもちゃがなくたって、お母さんが遊んであげるもん、と買わないでいた。先日家族から、”同じものを二つもらったから、あげる”、と貰ったジムも、2ヶ月位箱の中に入ったまま。組み立ててなかった。しゃきっと君が部屋が狭くなるしー、と嫌がっていたのもあるけれど。

でも、昨日はとても寒くって、とてもお散歩にいける感じではなく、ジュニアも私と遊ぶだけではあきてきたかなあ、と思い、ジムを組み立ててみることにした。ミッキーやドナルド、ミニーちゃんがついたジムをジュニアに与えてみると、最初は異様なものが自分の顔の上にやってきた、と怪訝そうにしていたが、私が遊ぶのをみて、これは怖いものではないのだ、と理解したらしく、遊び始めた。レバーを引いて、イッツアスモールワールドのメロディーを流したり、カラフルなボールを触ったり、鏡のついた赤いプロペラみたいなのをぐるぐる回転させたり、大興奮だった。1時間は1人で遊んでいたと思う。今までこんな事なかった。5ヶ月間、家の中では、ほとんど白い天井をみて過ごしているのだから、そこに音がなったり、カラフルなものが出現したら、嬉しいよな。興奮するよな。