
今日の山岡先生のお教室では、<腸粉> ~チャーシューと海老入り、米粉のクレープ~ を教えていただきました。
腸粉は、米を原料に作る、広東式飲茶の点心の1つ。
中に巻き込む具には、チャーシュー・海老・牛肉など、魚肉を使うことが多いようです。
香港や台湾でいただいたことはありますが、そういえば、日本ではいただいたことがないような気がします。まして、家で作れるなんて! 思ってもみませんでした。
山岡先生の腸粉は、上新粉・片栗粉・コーンスターチ・浮き粉など水でといたものを、まず湯煎して、薄ーい生地を作り、それを蒸し、具をまいて、いただく前にもう一度、器ごと蒸す・・・という、とても手が込んだ一品。
真っ白で綺麗で、中の海老とチャーシューの赤がかすかに透けていて、いただいくと、とてもなめらかで、美味しい!
山岡先生曰く、「手の込んだものは、お金が取れる!」そうです・・・ウチの家族からはお金取れないけど、頑張って作ってみようかな・・・!