
東北食べる通信 10月号は、岩手県と秋田県からお米が届きました

どちらも、若いご夫婦が、仲良く作ってらっしゃって、微笑ましい、通信でした。
それぞれがこだわりを持って作ってらっしゃるのと、日本の農業の未来も、ちゃんと考えていて、頼もしく思いました。
農家の方、漁師の方、自然を相手に仕事をなさっている生産者の方達は、常に、大きなリスクを背負っています。
台風で、作物が全部ダメになったり、悪天候が続いて、漁に出られなかったり……そんなリスクを、全部彼らに背負わせて、私達は、美味しい物をいただいています。
本当は、私達も、彼らのリスクを少し負担しなくてはいけないのではないかと、< 東北食べる通信 >の、高橋さんのお話を聞いて、思い始めました。
その為に、CSA という制度に
登録しようと思います。
これは、年会費・12000円
私達が一人の生産者に出資します。
安定した収入を得た生産者は、災害に見舞われた時でも、窮地に追い込まれず農業・漁業を続けられ、
豊作・大漁の時には、たくさんの実りを、私達が受け取れる……
と、言うものです。
8月に、安曇野に行き、いつもお米を送っていただいている農家を訪ね、この田んぼで穫れたお米を食べていると教えていただき、

自分が食べているものを、
作ってくれている人。
作られている場所。
その様子。
を知ること…は、安心でもあり、応援したくなり、心から、感謝したくなります。
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