三度の飯の次に本が好き 鹿の王 生き残った者 上上橋菜穂子作品の系統は似ていま... この投稿をInstagramで見る 三度の飯の次に本が好き 鹿の王 生き残った者 上 上橋菜穂子 作品の系統は似ていますが、 それでも何を読んでも ハズレなし! 恐ろしい病いの抗体を持つ 奴隷ヴァンの逃亡生活と その謎の病いの 治療法を模索する 医術師ホッサルの物語です。 この2人の主人公のお話が スイッチ式に切り替わって 進みます。 国の政略を絡めて物語は 超、超、超〜壮大! 歴史や文化の違いあり! 宗教のあり方や 生態系の問題、環境汚染も 織り交ぜて ファンタジーでも現代社会に 多くのことを重ねて 読み進めることができる 奥深さ! 東洋医学と西洋医学の様な せめぎ合いも見所で とても面白い! 今後、この二人が どうやって交差 して行くのか? 見逃せないっ! 詩季織々の自然の描写と その世界オリジナルの 衣食住の表現が 毎度、毎度、リアルで 物語をクッキリと 浮かび上がらせる 作家のテクニックに 痺れますねー! #読書#読書好きな人と繋がりたい #上橋菜穂子 #鹿の王#ファンタジー#本 Chinatsu Miyamotoさん(@chinaponkuru)がシェアした投稿 - 2019年May月26日am5時37分PDT