住宅地の中の公園なのに、野鳥がたくさん居ました。
池を囲ってベンチがあるんだけど、座ってボンヤリしてると鳥の囀りがして、そちらに目を向けるとカメラを持った人も一斉にそちらを向くの…(●︎´艸`)ムフ
来るかなぁ〜❓
来るかなぁぁ〜❓
来て欲しいなぁぁぁ〜⁉️
念じてると白いラインが入った小洒落た子がエサを求めてチョコチョコ…(๑˃͈꒵˂͈๑)💕
君じゃない…
そして待つこと30分…
歯切れの良いシャッターの連写音がカシャカシャカシャ… 📷
iPhoneでは絶対無理な距離💧
双眼鏡では、お顔までよく見えるけど…
カメラ欲しいなぁ…でもなぁ…
双眼鏡越しに撮ると… ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
青いヤツ、黒いコンパス❗️
瑠璃色のカワセミ〜♥️
指で拡大してみて〜解る❓
引っ張ってとっても良かったけど、覗いてる感を残すと青い点に…
ヶラ((´∀︎`*))ヶラ((*´∀︎`))ヶラ
カワセミを見ると、遠い遠い昔の記憶が甦るの。
小学校の国語の教科書にあった『やまなし』という宮沢賢治の短編童話作品。
教科書なので載ってるのは作品の一部分なんだけど、兄弟のカニのお話で、川底に居るとカワセミが魚を捕獲する場面に出くわすの
『 兄さんの蟹ははっきりとその青いものの さきがコンパスのように黒く尖っがっているのも見ました。と思ううちに、魚の白い腹がぎらっと光っていっぺんひるがえり、上の方へのぼったようでしたが、それっきりもう青いものも魚のかたちも見えず光の黄金きんの網はゆらゆらゆれ、泡はつぶつぶ流れました。』
当時、宮沢賢治のこの表現が、理解力に劣る私には解らずこのページが終わるのを黙って待ちました。
意味を知り、面白みを感じたのは随分後の話でした💧
お勉強が嫌いな子供時代でしたが、記憶に残るものって、何かしらインパクトがあったのでしょうね。
なんだかちゃんと全文を読みたくなりました。
本屋さん、覗いてみようかな❓
カニの気持ちになって、暫くカワセミを見てました。
あの嘴がコンパスなのね〜(((uдu*)ゥンゥン
それにしてもカワセミ色鮮やかね〜。
前回見たのは、何年か前に行った京都の宝ヶ池。
ひょっとしたらアソコにも居るかな❓
魅惑の瑠璃色
ココなら家からも近いし、また来れるわね。
朝ごはんのおにぎりを持って来よう…🍙
ずーっと池のほとりに居ると寒い。
冬装束で来たのに寒い…
慌てて来た道を最短で帰宅。
お腹も空いたので… (●︎´艸`)ムフフ♥️
温かくて美味しい… 幸せ。
☆(*Ü*)٥hayoϋ☆
連休4日目、最終日は雨音で目覚めました。
窓を閉めても聞こえるほどガッツリ降ってます。
帰って来るはずの次女は気が変わり帰らず…
拍子抜けの朝💧
長女も楽しみにしてたみたいなのに💧
まぁ、雨だし家にいる方がいいかもね。
しばらく手が止まってた断捨離でもしようか❓
世の中は連休明けですね。
1日頑張って下さいね。
私も頑張ります… (๑•̀ㅂ•́)و
❤︎︎( ॢꈍ૩ꈍ)੭*cнϋ❤︎