今日は故 坂本龍一氏の72歳のバースデーだったようで、BBC Radio 6でずーっと音楽かかってました。さすが世界のサカモトグラサン




先週息子の担任から、『我が校がスピーチコンテストに参加します。参加したい子は来週の火曜日に2分間のスピーチを準備してきてください』とメッセージがありました。



希望者のみで、お題は自分で選んで良いとのこと。例えば好きなものとか、情熱を持って発表できるもの。



息子に言ったら「No!」って即却下だったので、残念だったんですショボーン



というのが、私、スピーチとかディベートとか、人前で話すのが大好きでして、小学校のときに英語のスピーチ大会に出たし、高校でちょっと悪ぶってパーマとかかけてたクセにディベートになったらめっちゃ真面目に参加してたりしたんですよねニヤニヤ国語の先生にはめっちゃ好かれてた口笛




もちろん直前は心臓が口から出そうなくらい緊張するんですが、あの高揚感はちょっと気持ちよくないですか?



なので息子にもやってほしいなとは思ってたんですが、息子は超ビビリなので、まあスピーチなんて絶対しないだろうなと思っていたら。。




なんと、月曜日の学校帰りに、やると言い出した〜びっくりびっくりなんだ、何があったの!?




っていうか、スピーチ翌日だけどね〜滝汗もっと早くやる気になってくれ。。アセアセ



月曜日はテニスと家庭教師があって、晩ご飯食べてから原稿作れる時間が取れるのは19時半過ぎ。。マジですかタラー



でもやる気になっているので、協力するしかない。幸い旦那が休みの日だったので、手伝ってもらえるし。




テーマは「プログラミング」でもうすでにアイデアはあるらしい。家庭教師終わってタイプするから大丈夫チョキだって。。



テニスへは車で片道15分なので、運転しながら下準備としてどんなことを発表したいのか確認しました。スクラッチ、Python、Java、C++について説明したいらしい。←すでに私の知識を超えている。。驚き



家庭教師が終わっても部屋から出て来ないので見に行ったら、自分の部屋でPCにタイプしてました。最近宿題の作文とかも手伝い拒否するようになってきたんですよね〜。




完成したというので読んでもらったら1分くらい。

旦那が最後のまとめをちょこっと手伝って、プログラミングがどんなことに役立っているか、将来どんなことに役立つかを一緒に考えてつけたしたら、3分超え。。爆笑



なんとか削って、ゆっくりはっきり読む練習をして何とか2分に収まりました。



内容はかなりよく書けてるし、何より人前でスピーチをする気になっただけで十分嬉しいラブすごい成長ですキラキラ



理由を聞いたら、「スピーチ代表に選ばれたら、学校を抜け出せるから。だって学校つまんないもん」らしい。。どんな理由!?




当日、参加したのは学年の半分くらいの生徒だったそうで、代表に選ばれたのは女の子。



男の子がライトセーバー、ゲーム、プログラミングとか発表したのに対して、女の子たちは医療とか薬とか立派なお題だったらしい笑なんか分かる。。




代表には選ばれなかったけど、息子の成長がすごく嬉しかったですニコニコ