新しいことを覚えるのが好きな息子最近は旦那が大陸を教えていて、7大陸を既に覚えている。
旦那の教える大陸の中に『ユーラシア大陸』がなく、『アジア、ヨーロッパ』という言葉が。
私はユーラシアって習ったし、ヨーロッパって大陸なの? と疑問に思い、「ユーラシア大陸は?」と聞くと、イギリスでは「アジア」と「ヨーロッパ」で教えているらしい調べてみると、世界では6大陸で教える国と7大陸で教える国と分かれるらしい。またまた知らなんだ〜(正確には4大陸、5大陸説もあり)
旦那いわく、「ユーラシアは古いよ」とガーン
まあ11歳差だからね。教育内容も変わってくるよね・・
イギリスでの大陸の数え方
多分日本はこっち
●6大陸→ユーラシア大陸、アフリカ大陸、北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、オーストラリア大陸、南極大陸
(ユーラシアをヨーロッパとアジアに分け、北アメリカと南アメリカを一つの大陸と見なす考えもあるそう)
イギリスの数え方
●7大陸→アジア大陸、ヨーロッパ大陸、アフリカ大陸、北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、オーストラリア大陸、南極大陸
そもそもユーラシアとは、EuropeとAsia を合わせた造語(Eurasia)らしい。こういうこと地理の先生は教えてくれなかったな〜。いや、私が聞いてなかっただけなのかな?
今の日本は7大陸で教えてるんでしょうか?
ウィキペディアを読むと、ヨーロッパとアジアを分けるのはヨーロッパ中心主義の考えから来てるとか、アメリカを一つにみなすのは植民地の時代が影響してるとか、いろいろ国によって考えが違うよう。興味のある方、「大陸」でウィキペディア検索してみてね!
子供を通して、いろんなことを勉強し直す機会が増え、自分の記憶力に凹むこともあるけど、新しい発見もあり、かなり新鮮
「大陸の次は何を覚えさせようか〜」と話していて、旦那が、ふと息子に「世界で一番高い山は?」と聞いてみた。まさか知らないだろ〜と思ったら、間髪入れず「Mt, エベレスト! 」と答えた息子かなりビックリなんで知ってるのか、謎すぎる〜。子供の記憶力恐るべし〜!
次の息子へのテーマは「世界で一番長い川」とか「世界で一番・・・」シリーズにしようと思います!勉強しなきゃ・・