日曜日!

オカンはまたまた青森県弘前市にやって来た!

案内された楽屋に付いていた鏡台ライトを使ってみたのはいいけれど、自撮りが上手くできなくて、なんか変な顔〜😅


昨年の春、青森県の親の会に呼ばれて弘前市で講演したときに名刺交換した弘前市役所の職員の方と、ほぼ1年に渡って連絡を取り合い、やっと実現した弘前市主催のひきこもり支援の講演会!

この職員さん、本当に一生懸命で素敵な方なのよ〜


弘前市主催ということで福祉部長の挨拶から始まった講演会の厳かな雰囲気と、だいぶ高い位置から参加者を見下ろす感じにちょっと緊張しちゃったオカン。

初めはいつもの調子が出ないな〜と焦り気味だったけれど、昨年も聞きに来てくれた弘前市の不登校の親の会の方たちやスナック誠子に来てくれた方たちのお顔を見ながら、だんだんと本領発揮!


いつものところで笑いも取れたし(落語か?😁)、母親を想う次男の言葉に泣いている人もたくさんいた。


今回は時間がたっぷりあったので、ワラタネスクエアで現在起きている出来事や地域との関わりも話すことができた。


講演後には、インターンとして参加していた弘前大学人文学部の学生さん(なんとオカンの後輩!)からの質問もあり、講演では触れなかったことも話せて本当に良かった。

青森と言えばこの人!なしもっちとたいちゃんも来てくれていて、本当に頼もしかった。

(くまのプーさんは今は亡きジャンボさんの分身)


大学のときの先輩も聴きに来てくれていたことに講演後に気が付いたオカン。

視力の低下にこんなことで気が付くというね😅

さらに会場の片付けをしている間に、民間で積極的にひきこもりの支援に取り組んでいる方と繋がれたのも有り難かった。

私に直接相談したいという保護者さん2人と別室でじっくり話をすることもできた。

オカンの話を聞いて、
「自分は子どもに対してやってはいけないことばかりをしてきてしまったから、もう何も言えないです」
という高齢の保護者さんに、そんなことないよ、オカンも同じだよ、大丈夫だよって声をかけたけれど、伝わったかな〜

というなかなか盛りだくさんな講演会だった。

弘前市のひきこもり支援、これから面白いことになっていきそうで目が離せない!


大学時代に歩いた街並みをぶらぶら散歩もできちゃった。


懐かしくて、ちょっとさみしい、そんなセンチメンタルオカンなのでした😁


さて!

もうすぐ8月のスナック誠子開店だよ!

あとお一人ぐらいならなんとかなる。

迷っている方はお早めにお申し込みを。



今年もやるよ!わらたねフェス!


毎度おなじみ、なかのひろとさん、おたんびーさん、風見穏香さんに加えて!なんと!京都からたなかきょうさんもやって来るよ!

もちろんオカンの講演もあるし、しーちゃんときょうさんとのトークも!

さらに今回から!

ワラタネスクエア利用者さんたちのチャレンジステージもあるのだ!

わらたねマルシェもパワーアップしてるし、とにかくたくさんの人に来てほしい!

待ってるよ〜ん😁