報告が遅くなったが、3月ももちろんスナック誠子は大盛況だった。

場所はいつもの居酒屋GYOTENさん。


今回のお弁当は、やさいやねこのて星さん作豆乳チーズフォンデュ!

それっていったいどんな食べ物なの〜

しかも星さんの描いてくれた誠子のイラストが、ちゃんとピアスもしていて細かいとこ見てるな〜と感心するやら嬉しいやら😁


まずはカンパ〜イ🍻

見よ!この幸せそうなお母さんたちの顔!


一杯目はオカン作のなんちゃってノンアルカクテル!


豆乳チーズフォンデュは野菜それぞれの歯ざわりや味が生きていて美味しかった。

もちろんサラダもね。


コーヒーはすっかりお馴染みスノードロップさんの自家焙煎珈琲豆『バージンマウンテン』

香りが良くて飲みやすくて皆さん大満足!


スイーツはワラタネスクエアのピアスタッフNさんが心を込めて作ってくれたシュークリーム!

写真が無いのが残念なんだけど、これがめちゃくちゃ美味しかった〜

皆が口々に褒めたのが中にぎっしり詰まっていたカスタードクリーム!

こんなの食べたことないってくらい美味しかったのよ。

美味しいものを食べながら、参加した方々から出てきた話が今回もまた面白かったね。

オカンが特に食い付いたのは、フリースクールに勤務していたことのある方の言葉。

「学校でいろいろ困ったことがあったと言われる子がフリースクールでは、全然そんなことがなくて、え?この子のどこが問題なんですか?って思っちゃう。」

その子にあった環境さえあればどんな子どもも安心して落ち着いて生活できる。

オカンもずっとそう思っていた。

きのくにこどもの村学園の堀さんも言っていた。

『困った子は困っている子』って。

ストレスを抱えどうしたらいいかわからなくて困ってしまっているだけなんだよね。

それを大人が寄ってたかって大変だと大騒ぎしたり、抑え込もうとしたりするから、子どもはもっと不安になって暴れたりする。

よく考えたら当たり前のことだよね。

大丈夫、大丈夫、あなたはとっても素敵ないい子だねって言っとけばなんとかなるのにね〜

オカン、嬉しくなってこの笑顔よ!


もう一つオカンの心に留まった言葉があった。

ある方が自分の子どもがラクな方へばかり行きたがるのがモヤモヤすると発言。

このまま大人になって大丈夫なのかなって。

すると他のお母さんが言ったのだ。

「子どもたちは本当に辛い苦しい思いをいっぱいしてきて、そこから学んだんですよ。もう苦しいことはしなくていいって。だからラクな方をちゃんと自分で選んで行っているんですよ。」

なんていい言葉なんだろう。

子どものことを心から信頼しているからこそ出てくる言葉だね。

子どものことは子どもに任せてれば大丈夫〜

ってなわけで皆で笑顔で記念写真🥰


さぁさ、あなたもスナック誠子で笑顔になりませんか?

4月のスナック誠子は、28日(日)

すでに4名様から予約が入っているため、残り1席のみとなっている。

笑顔になりたいあなたは急いでお申し込みを!