こんばんは飛び出すハート
ヤムナボディローリング プラクティショナーのちなみです


今日は前屈が苦手な方へのお話。



みなさん、長座というイラストのような座り方をした時、マットから膝が浮きますか?


 


マットからの距離が2センチ以上空いていると

骨盤が後傾して、カラダに歪みが発生している可能性が。



私の個人的な統計と感覚で言うと



身体150センチ未満

痩せ型

少食(一気にたくさん食べられない)

身体160センチ以上

足のサイズが身体に対して小さい


方に多い姿勢かなぁと。これに限りませんが。


因みに私は157センチ

筋肉質

足のサイズ24-24.5で

骨盤は前傾気味の反り腰タイプでした。


ご飯も無限に食べられる、、、笑泣き笑い

もも裏はマットにピッタリつきます元々。



先日のレッスンでは、膝裏がピッタリつかないお客さま。


ハムストリングワークを行い、15分でこんなに変わりました…びっくり



骨盤後傾さんは

ハムストリングワークを

優先して行いたいのですが


お尻が下がってる方(骨盤後傾)

お尻が出っちりの方(骨盤前傾)


どちらも太もも裏は硬いんです😱


硬い場所が違うのです。

引っ張られている場所も違うのです。



骨盤は均等に周辺の筋肉から引っ張られ

フラットに存在していたい。


反り腰さんも

前屈が苦手な骨盤後傾さんも


太ももの裏の筋肉が

正しい長さになって

初めて

脚で地面を押せます(床反力)



その反発する力で

(物理的になんて言ったらいいかな、作用反作用かな)

背骨が上に伸びます


つまり、

太ももの裏、脚、足

地面を蹴り、押せない状態では

背骨は伸びません

太もも裏のワークは

ヤムナメソッドでも

基本的に1番初めに登場するほど大切です。



ヤムナボディローリングとは?

ほどよい弾力のあるヤムナボールで

骨から筋肉をアイロンがけしていきます


筋肉に正しい長さを取り戻してあげると

左右差が減り、関節が動かしやすく

内臓の働きも良くなります


本来あるべき心地よく動きやすいと感じる

骨格ポジションへと全身を導きます









ヤムナ"ボディ"ローリングは

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