ゆーちゃんの薬剤師のお友達、知り合いの方の医師さん、どちらも大学生時代に
足の引っ張り合いを経験し、可哀想だなあと思っていました。
それに比べてゆーちゃんは、お友達と切磋琢磨しながら順調に6年生になりました。
CBTに落ちた時も、お友達にたくさん助けられました。
勉強のやり方がまずいのではないかと、やり方を見てくれたり、CBTの追試に集中出来るよう、授業のノートを代わりにまとめたものをくれたりと、ゆーちゃんのためにいろいろ協力してくれ感謝感謝です。
足の引っ張り合いがなくて本当に幸せでした。
ところが、、、
6年生の国試の勉強の途中で、まさかまさかの
足の引っ張り合いが始まったのです
ゆーちゃんはお友達の足を引っ張りませんよ。
ゆーちゃんはCBTに一度落ちたことを気にして、誰よりも早くから国試の勉強を開始しました。
病院実習から帰ってからも、どんなに疲れていても国試の勉強をまとめていたそうです。
そんな時、仲良しの友達から(AちゃんとBちゃんとします)
「私、何にも勉強していない。ゆーちゃんのノートのまとめほしい」
と言われ、信じたゆーちゃんはホイホイとコピーしてあげたそうです
勿論、AちゃんとBちゃんは勉強していないって嘘ですよ
ゆーちゃんが疲れている中、たくさんの時間を割いてまとめたのに、簡単にもらえるなんてずるいわあ(Chinamamaの気持ちね)
ゆーちゃんは快く渡しました。
また、ゆーちゃんは国試の夏期講習に東京まで行って来たのですが、行かなかったAちゃんと Bちゃんはその資料を全てコピーしてほしいと
ゆーちゃん、またまた仲良しだから素直に夏期講習の資料を大量に渡しました
もう1人Cちゃんも仲良しで、いつも4人グループだったそうですが、Aちゃん、Bちゃんがそんな感じだったそうです。
国試の勉強は、個人的に進める勉強とグループで進める勉強をみんなしているそうです。
グループですると、わからないところをいちいち調べなくてもその場ですぐに聞ける利点があり、また問題の出し合いも出来ることから、グループ勉強と個人勉強を組み合わせてしていたそうです。
長いので続く