先日(11/12の表題)は大変失礼しました。
さて気分を取り直し。
株取引を何年かやっていると自分の性格と言うか、傾向が分かってくる。
私の場合は
「逃げ足が早い」という性格だ。
国内株をやってきて、9.11テロやサーズ騒動のときには突っ込んでいって安く買えるのだが、上がってからの売りが早く、そのまま持っていれば3倍4倍になった株がいくつもある。
たとえば中古車買取の
ガリバー(東証1部:7599)。
いろいろと勉強し、確か¥3000程度で購入。
¥5000、¥6000と順調に上昇。
ところが、
自動車取得税の過徴収の問題が発生し下落。
ヤフーファイナンスの掲示板を見ると内部情報のようなことや、心配になりそうな書き込み多数。あんなもの宛てにならないんだけどね(今はほとんど見ない)。
しかし当時はちょっと心配になりリサーチ。
ガリバーのサイトから、売る気もないのに愛車の出張査定を申し込む(ごめんなさい)。
やってきた社員に聞き込み。
社員「ノルマが結構きつい」・・・そういえばきついノルマを達成するために不正に手を出す社員も結構いるようなことが掲示板に・・・。さらに「もうすぐ一部上場(当時はまだ2部だった)するらしい」「社員総会(だったかな?)で社長がいうには株価は¥8000超えを目指している」というような情報を入手。
「それはまだ無理だな。」と勝手に思い込み売却。
確か¥4000ちょっと。
その後本当に一部昇格。現在の株価は約¥12000。
まあ、それでも30%近い利益出せたし・・・でもちょっと悔しい。
もうひとつ、
原田工業(JASDAQ:6904)。
当時は赤字だったのだが、携帯電話のアンテナの受注が順調。工場の海外移転などで収益構造が改善してきている。キャッシュも十分あり、純資産倍率を見ても株価はかなり安い状態。
さっそく周辺地域のカー用品店にてリサーチ。
「(カーナビのTVアンテナを見ながら)アンテナはどの変が売れてるの?」「このフィルムアンテナ(原田工業の製品)なんかどお?電波の入りは?」「評判なんかは?」などと(商品をを)買う気もないのに聞きまくる(ごめんなさい)。
¥200程度で購入。
その後順調に上昇。黒字転換。
¥500程度まで上がると
「純資産倍率なんか考えるとこの辺かな?そろそろ売っといたほうがいいかな?」などと心配の虫が騒ぎ出す。
結局¥500ちょっとで売却。
その後まだまだあがり、一時は¥1200突破。
現在は¥800前後で推移している。
ようするに、ある程度利益がでるといろんな心配が頭をもたげて「今ならプラスだ。今のうちに売っておいたほうがいいかな?」などと根拠のない心配が頭をもたげる。
反対に、下げたときにはいろいろと分析し「この下げの要因は?これは一時的なもので、きっと上がるはずだ買い足すか?」などと冷静(?)に分析するのだが、なぜか上がると逃げたくなる。
私は趣味でテニスなんぞをやるのだが、先行して追いつかれるパターンが多い。
過去の自分の売買履歴は自分の性格を写す鏡と言えるのではないか?