塔の上の王女さま
2023年で、いちばん悲しかったことは
オナンちゃんとのお別れ
更新されないSNSを何度も読み込み直して
タグ付けされた数ヶ月前の投稿を見ては
コロナかな、長いな、コロナだよね?
と心配していたところに、訃報が
かなしすぎるよ
くだらなくてハッピーな塔の上の王女さまを読んで
これ、ラプンツェルの原作とか言ってたなw
とか、無駄な情報を思い出したり
塔の上の王女さまの朗読を、
実際に凡庸で観れて、よかったなーとも思った
でも、聴いてなくても
オナンちゃんのことばって
めっちゃ脳内再生されるよね
↓凡庸で、塔の上の王女さまを聴いたとき
くだらない塔の上の王女さまも、もちろん好きだけど
闘病のことをファンタジーに書いてある物語(途中)と
オナンちゃんのことと、今回の本の作成について
語られたのを読んで悲しみが押し寄せてきて
涙と鼻水で買ったばかりの本を汚すところだったよ
お別れ会で、この本のことを知れてよかった!
わたしが知っているオナンちゃんは
凡庸で歌うオナンちゃん
オリジナル曲
オナンちゃんが日本語の歌詞をつけた曲
カバー曲、駅名の替え歌
リップシンク、ストリップ、朗読、寸劇
梨の皮を剥きながら歌うことを弾き語りと言ったり
自由でハッピーでキラキラしてて
オナンちゃんのステージはいつもたのしかった
わたしが知っているオナンちゃんは
cali≠gariの再現Vのオナンちゃん
アルバムでやすさんと語ってるオナンちゃん
ライブでは、エロトピアで登場して
盛り上げるオナンちゃん
たくさんいるドラァグクイーンのなかで
やっぱりオナンちゃんを目が追ってしまったよね
わたしが知っているオナンちゃんは
土曜プラトゥリ劇場の犯人
オナンちゃんのいない土プラは考えられないよ
年末ライブは、公演延期になった
ゆくプラきたプラしか円盤化されてないよね??
土プラ総集編とか販売しませんか???
↓オナンちゃんのインスタグラム
美しすぎて、おもしろい
オナンちゃんずっとだいすきだよ