以前にも紹介(リブログ)したことがある天天さんのブログで、以下告知がありました。
オンラインでの原書会というアイデア、なかなか良い企画で、面白そうだと感じました。
中国語の原書は読むのに時間がかかるので、7月中に読み終わるかなと若干不安に思いつつ、折角の機会なのでと、本を購入し、本日届きました。
実は、この本は10年近く前に、一度購入したことがあります。
当時、日本で中国語を細々と勉強していたのですが、中国出張に行くことになり、中国語の先生におみやげは何か良いか聞いたら、本(小説)が良いと言われて、書店で山積みになっていたこの本を買って帰り、先生にプレゼントしました。
先生は、非常に面白かったと、喜んでくれました。
当時、中国語原書を読む力がなかったので、自分で読もうとは思わなかったのですが、レンタルDVD屋で、この本が原作の映画=監督:張芸謀(チャン・イーモウ)があることを知り、借りてみました。
生々しく衝撃的な場面が多く、今も印象に残っている場面がいくつかあるとともに、中国の状況を理解する一助になりました。
このタイミングで原作を原書で読むことになり、縁を感じるとともに、楽しみです。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
★★参考(過去ブログ)★★
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