元宵节2018 | 中国駐在員がみた中国の魅力

中国駐在員がみた中国の魅力

中国駐在員の目線で中国の魅力を、日記風に書いていきます。それ以外には趣味(ダイエット、釣り、語学、日本への旅行等)なども自由気ままに、面白おかしく書けたらいいな~と思います。
時間があったら、みて下さい。

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2月は逃げるとはよく言ったものですな(`∀´)

 

今日は旧正月の15日 小正月というやつですな

 

すっかり気温も上がり過ごしやすくなってきました

 

今年も例年通り 今の時間も花火打ち上げまくりです

 

先月行った西安の出張から

 

春節前の出張中に休みを利用したプチ旅行です

 

 

 

西安は秦の時代の都ですな、その名はその昔長安と言って

 

いた時代もあります。

 

今回は前日に材料の供給者を訪ねた後、訪問となりました。

 

しかし都らしくおしゃれな街ですな。スタバもこんな感じ

 

歴史ある街はやっぱり違います。京都・奈良みたいな感じですかね。

 

せっかく西安に来たということで仕事の合間に

 

兵馬俑( ´∀`)σσ

 

やっぱ西安といえばって感じです

 

 

しかしこんなものが何百年もあとに見つかるとは

 

見つけた人はびっくりしたでしょうね

 

今もなお掘削と修復を行っていて今は3館まであります。

 

写真の1館が一番大きくて壮観です

 

翌日はお仕事、おそらく春節前の最後の顧客訪問ということに

 

なりそうです。

 

夜は西安の老街を楽しむことに

 

 

西安の市街中心で食事してその後、回族(フイゾク)

 

イスラム教の方がおおい、いかにも中国西部の感じ

 

 

 

この町では宗教上 お酒は一切ありません、あと食べることのない

 

豚はいません、牛とヒツジと包膜(バオムォ)

 

 

パンかな?みたいなのをちぎってそこにスープと春雨?

 

いれた伝統食、この辺は米を食べないみたいで麺が中心です

 

しかし食べれば食べるほどスープを吸って増えるわかめみたい(  ̄っ ̄)

 

翌朝も麺

 

 

 

これはうまかった!!しかし量が半端ない

 

この麺は日本でも人気出そうな味

 

確か武家って名前だっと思う。いわゆる家系(`∀´)

 

顧客の訪問も無事終え

 

最終日は少し観光

 

中国五大山の一つ華山に向かう

 

西安の市街から1時間半ぐらいだろうか

 

 

しかしこの急斜面の岩山にこの急角度のロープウェイ作った人に

 

ノーベル賞あげてもいいんじゃない(・∀・)/

 

そだね~(`∀´)

 

中国のロープウェイ それはジェットコースター的な

 

感覚に陥るね。すごい風で所々かなり揺れます

 

 

しかしすごいねーこの圧倒的スケール

 

こんないい場所があって中国の人ははたして日本の観光地で

 

どのような気持ちになるのかね

 

ここ華山には有名な空中桟道?約100Mの

 

命知らずがいく最恐の観光名所があります

 

高所恐怖症の人は絶対いけません

 

この細い道を行くとお金を払い安全ベルトが付いた

 

ベストを着ます

 

そしてチョッカコウ(・∀・)/

 

 

 

さすがに序盤のこの場所は足が震える

 

30mぐらい直角に降りると

 

 

 

こんな形の板をカニ歩き

 

下見ると目がくらみます

 

一方通行なので途中人をくぐらしたり、自分がくぐったり

 

頭おかしいやろ(`∀´)

 

って思いながら進む

 

その先には

 

 

 

こんな感じ洞があり神様が祭ってあります

 

こんなとこに祀るなや!!

 

間違ったらこっちが死ぬわ

 

 

 

 

しかしきれいな街ですな西安は

 

春節前でライトアップされているのでほんと美しかった

 

最終日の夜はなぜか日本食へ

 

なぜかというと

 

 

こんな感じの料理で

 

同行したメンバー口を揃え

 

なんせこの辺の料理は硬い

 

今日は絶対土地の料理はやめようとなりました

 

 

東京食堂という日本料理屋へ

 

期待して入店したもののまーやっぱり予想どうりの

 

味のレベル

 

それでも久しぶりの日本食にちょっとうれしさを感じながら

 

春節前に充実の出張ができてよかった

 

休み明けも頑張ろうと思うのでした

 

 

しかし、ほんと2回目の駐在はいろんなところを訪問で来て

 

幸せです。休み明けもきつい仕事が待っていますが

 

何とか頑張りたいとそう思うのでした。