◆まるで異世界だった◆ | メータの妄想日記

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今日はマルさん一家に誘われて札幌へ遊びに行きました。


本当の遊びでの札幌は3年ぶりくらい。


また大好きな札幌に来られたら必ずドンキホーテに行きたいと思っていたので、ここに連れてきてもらった時は夢を見ているかのようでした。


ここでの目的は地元では買えないような立派なコスメを手に入れること。


満足いくコスメを買った後はお寿司屋さんへ連れて行ってもらいました。


なごやか亭に来るのは初めて。


そもそもそんな寿司屋があったことすら知らなかったので、たとえ札幌といえども異世界に来たような新鮮さがありました。


お寿司の味もさることながら、ザンギも味噌汁も格別でした。


このいくらのお寿司はマルさんから分けてもらったもの。


こぼれいくらの演出が見たかったとかで、店員さんたちの掛け声や、思いのほか大きな太鼓の音に迫力を感じつつ、

「世の中にはこういうパフォーマンスをする飲食店があるとは知ってたけど、まさかそれを生で見られる時が来るとは思わんかったなあ。」

と半ば信じられないような気持ちでいました。


特別なものを見られて楽しかったです。


楽しかったと言えば、ロイズのチョコレートを売っている大きな建物に行ったのもけっこうよかったです。


建物があるのは知っていたけど、何があるのかは知らなかったし、実際に入るのは今日が初めて。


マルさんも旦那さんもいろんな場所をたくさん知っていて、子どもを連れてお出かけするのもよくしているようだったし、その知識と行動力をうらやましく思いました。


建物の内部は白を基調とした空間で、とにかく新しく清潔であることに驚きました。


売り場の品揃えも豊富だったのも見ていて楽しかったです。


知らない世界を歩いているような感じというか、夢でも見ているかのように頭がふわふわしている感じさえありました。


マルさんたちにはたくさんの場所へ連れて行ってもらえて、少しの間ストレスから解放されたような気がします。


夢のような時間はあっという間に過ぎて行ったものの、それは決して夢ではなく現実なのだという証拠の品を、帰宅後は家族に自慢していました。


ドンキホーテでの購入品です。


Instagramで情報を仕入れて選んだのは

①TIRTIRのクッションファンデ
②女王のカメオ ミニマルチパレット
③ケイトのリップモンスター
④FlowerKnows ストロベリーロココのリップ

これだけでもけっこうお金がかかりました。


こんなに素敵なコスメは地元では絶対に手に入らない品物だから、こうして買うことができてとっても嬉しいし、出勤日のメイクがより充実しそう!


そしてわたしの顔も少しはマシになるかも…?


今日はマルさんに誘われなければ札幌へ行こうなんて考えなかったし、あとはおしゃべりの過程で

「ストレスを溜め込むのは良くないよ」

と優しい言葉をもらったおかげで、もう好きなことを我慢するのはおしまいにしようと思えました。


だからわたしはきっといつかまた札幌へ行きます。


◇◆終わり◆◇