◆生理の時に困ったこと◆ | メータの妄想日記

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今日はTwitterを見て10月11日は国際ガールズデーだということを知りました。


そこには【生理のときに困ったこと】という名目で、いろんな人の体験が載せられていました。



例えば、

・「生理痛を体調不良とみなされ、上司に体調管理くらいしっかりしろと言われた」(20代女性)

・「初潮で親に赤飯を炊かれ家族、男の親戚にもおめでとうと言われるのが嫌だった」(20代女性)

・「妻に『生理のつらさを理解していない』と言われた」(40代男性)

・「出血多量時の子どもとのお風呂」(30代女性)

・「高校時代、生理で体育のプールを休むと補講という形で通常授業以上の距離を泳がされた」(20代女性)

などなど…。



Twitterの反応で特に興味深いと思ったのは、意外にも同性から理解が得られないケースが多い印象を受けたことです。


生理のつらさを打ち明けても、同じ女なのに理解してもらえないどころか怒鳴られたり、嘘の疑惑をかけられたりする人もいるみたいで、読んでいて心が苦しくなりました。


世の中には「女の敵は女」という言葉があるけれど、本当にその通りなことがあるのが驚きです。


わたしは幸い、生理のつらさをわかってくれる人たちに恵まれているので、女性からも男性からもひどい扱いを受けた経験がありません。


生理のつらさは人それぞれ。


痛みがひどい人もいれば軽い人もいるし、中にはまったく痛みがない人もいる。


生理前後の不調に苦しむ人もたくさんいるかもしれない。


だから女性も男性も思いやりの気持ちをもって、みんなで理解していけたらいいのに…と感じました。


◇◆終わり◆◇