現在サッカーW杯が開催中ということで、中国のマックにもW杯にちなんだ限定メニューが出ています。
サッカーボールに見立てたバンズとハッシュドポテトみたいです。
サッカーにちなんでるかわかりませんがバナナパイ。美味しそうです。
見た目も涼しい、パイナップルやマンゴー、ピンクグレープフルーツがそれぞれ入ったお茶も新発売されています。
これらが現在の最新限定メニューなのですが、これらよりも少し前に発売されたメニューでずっと気になっていたものがあったので食べてみました。
バス停でこの広告を見てからずっと食べたいと思っていたのです。
マックらしからぬおしゃれな広告じゃありませんか?!笑
値段は少し高めですが、とても美味しそうなのでエビと牛肉のパテが入っている方を頼んでみました。
箱もおしゃれです。
せっかくなのでセットのフライドポテトをサッカーボール型のハッシュドポテト(追加料金有り)に、飲み物をピンクグレープフルーツ入りのお茶(追加料金有り)にしました。
....ハッシュドポテト、3つしか入っていない
追加料金払ってフライドポテトMから変更したのにこんな少ないのか、、、と少し後悔しました。笑
上手く撮れませんでしたが、中身はこんな感じでした。
想像以上に美味しかったです、これは当たりです。
フランスパンは柔らかめですが、ガーリックバター、特にバターの香りがちゃんとしていました。
エビもプリプリしていました
もうひとつの方も食べてみたいな、、、と
マックに限らずケンタッキーやバーガーキングなどでも中国ではセットを頼んで何も言わないともれなく飲み物はコーラにされてしまいます。
店員さんも、飲み物の種類をどうするか聞いてはくれません、、、。
なのでコーラが苦手な方は自分から言わないといけないです。
フライドポテトも、サラダやコーンなど他のものにも変更可能ですがこの場合も言わないといけません。
ただ、中国語ができなくても楽々とメニューのカスタマイズができてしまいます。
なぜなら、注文するためのタッチパネルがほぼ全ての店舗に設置されているからです
なので今回私もゆっくり悩みながらメニューのカスタマイズをすることができました
(レジで店員さんに注文する時は日本でさえも慌ててしまって好きなように注文できないので日本にもこのタッチパネル普及して欲しいです〜〜〜〜)
また、日本ではファストフード店では食後自分でトレイやゴミを片付ける習慣がありますが、中国では大体の人はテーブルにトレイを置いたまま立ち去ります。
最近ではちょくちょく自分でトレイを下げる方を見かけますが、少数派な気もします。
トレイを下げる専用の店員さんが見回っているので問題は特にないのですが、
私はトレイを置いて立ち去るのは少し気が引けてしまうのと、日本ほどゴミの分別が厳しくないので何も考えず全てまとめてゴミ箱に入れてしまえばいいだけなので自分で基本的に下げてしまいます。
まあどちらでも大丈夫ですね
マクドナルドのバンズがフランスパンのおそらく期間限定メニューのご紹介でした