北京から高速鉄道で30分ちょっとで着く天津へ遊びに行ってきました。
本当は午前中に着きたかったのですが、高速鉄道のチケットが売り切ればかりで12時前に天津着となってしまいました。
しかし十分に観光できました
そして天津は夜景がとても綺麗なので朝はそこまで急がなくて大丈夫そうです。
まず北京南駅から高速鉄道に乗り、天津駅で降りてから初めに地下鉄に乗って水上公園へ。
水上公園だと思って入ったのが周恩来さんの記念館だったのですが身分証の提示でチケットを貰えたのでせっかくの機会なので見てみることに。
そのあと水上公園を散策しました。
とても広く、川辺の素敵な風景や、色とりどりのお花、そしてディズニーランドを彷彿とさせる遊園地、笑
バラエティ豊かな公園でした。
そこからレンタル自転車でイタリア風景区,古文化街、と周りました。
古文化街では天津の名物の食べ歩きをすることができます。
そして
この瓷房子博物館、
人だかりがすごかったので入るのは諦めましたが、外観を一目見ただけでも印象に深く残っています。
内装について詳しく描いてくれているブログを見つけました。入らなかったことを少し後悔しています...。
マンションやオフィスビルが立派
天津之眼、天津アイこと大観覧車です。
乗るのに千円以上するので空いてるかと思いきや人でごった返していました断念
街並みが本当に綺麗です。
天津駅も立派です。
観光名所は自転車を使うと効率的に周ることができます。
自転車がないとバスや地下鉄に乗るしかないので少し時間がかかる印象でした。
今回自転車を主に使ったのも効率的に周るためだったのですが、もう一つの理由として交通カードが北京とはまた違うものなので小銭で乗り降りするのが面倒だった、というのもあります。
交通カード、買ってもいいのですが返却できるところが限られていたり、短期間の返却だと手数料を取るという地域もあるので(天津の事情はわかりません)、1日程度の観光ならば交通カードは買わないほうがいいと思います。
モバイルアプリでは北京、天津、河北共通で使えるようになったようです(?)
でもまだ観光者向けでは無さそうです
今回天津に遊びに行ったところについて動画でまとめました。
北京からも近く、日帰りでも十分楽しむことのできる天津のご紹介でした