Chimyan’s Workshopへようこそ!
こんにちは YUKIです
CathKidstonリペア第2弾
こちらは、アンティーク調の青がキレイな、花柄バッグです
完成後のお姿
直したのは、持ち手です!
濃紺のレザーで、既存の持ち手につなげる形でお直ししました
このバッグは、比較的、経年劣化の箇所も少なく、ラミネートの割れも少なかったので、持ち手以外は一切手を入れていません
持ち手を切断、のお姿
マステは、この後、レザーの持ち手を接続する位置の印として、貼っております
切り取った後に、
「あ、ブログ用の写真~」
と思い立ったので・・・
(-_-;)
御覧の通り、持ち手部分はかなり劣化が激しかったです☆
でも、持ち手ですからね、一番傷むところですし、長くお気に入りで使われていたそうなので、至極当然の結果です
でも傷みが激しいと、さすがに使うのもはばかられる、というのもよく分かります
今回、使用したレザーは、使うほど艶が出て味がのってくるタイプのレザーを使いましたので、また長く使っていただけるのではないかと思っております
ご依頼主様も、
「まだ全然使える♪」
と喜んでおられました
(*^。^*)
気に入ったバッグをなかなか手放せない時、ありますよね!
散々使って、くたびれているのに、手放せない・・・
(-.-)
前回のポーチもそうですが、
それでも少しお直しをすることで、また手元においておけるようになったり、違う用途に役目を変えることで活躍させてあげられたり、大事に思うからこそ、心ゆくまで愛してあげてほしいなぁと思います
そのお手伝いをさせていただけたかな、と思うと、私も嬉しく、幸せをいただきました♪
(*^^*)