夏に備えて。 | Chimyan's Workshop Blog

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こんにちは YUKI です

 

 

夏に備えて今年も汗活中♪

 

代謝が悪いと汗もかかず、

体に熱がこもりやすく、

熱中症の危険が高まるので、

 

汗をかくため、というよりは、

代謝を上げるために、

 

最近は専ら、

朝のお味噌汁に、

七味と一味のダブル唐辛子☆

美味しいです♪

 

冷奴に醤油とラー油も美味。

 

麻婆豆腐には、追いラー油。

 

カレーには、追いガラムマサラ。

ヽ(^。^)ノ

 

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ウィキペディア様よりお借りしました。

 

唐辛子、ナス科だったんだ(笑)

(^▽^;)

 

薬膳的には唐辛子は、体を芯から温める食薬のひとつ。

体を中から温めると、代謝が上がりますね。

 

陰陽で言えば、

夏の季節(陽)に向けて、体の気も陽(温)に傾ける。

ということ。

人間も自然界の一部なので、自然界の陰陽のバランスに従ってバランスを取ることで、病気(熱中症など)の予防につながる。

です。

(^^ゞ

 

普通は、気付かないうちに体が季節に適応するのです。

例えば同じ25℃の気温でも。

夏には充分涼しく感じるし、

冬には暑いくらいに感じますよね。

(・。・)

 

自然界と体が同じ陰陽のバランスでいると、体に余分な負荷(過剰な体温調節など)をかけずに済むので、病気になりにくいと言えます。

 

東洋医学は、予防が基本。

ゆえに、自然界も含めたあらゆる事象を予め捉えて、備えておくことが主眼なんですね~。

 

学問って。

分野や立脚点によって観点が全然違うから面白いです☆

 

 

翻って、私。

 

この頃ようやく、唐辛子を摂取した後、背中の真ん中あたりがじわ~っと熱くなるのを感じ始めました。

良い感じです♪

 

「激辛で、舌がピリピリ」

みたいなことではなく。

「辛さで、目が潤んでくる」

くらいの、普通に食べられる辛さに調節しています。

 

これで代謝が上がるなら、一年中、唐辛子を積極的に摂取してたらいいのかな?と思い始めた昨今。

普段から代謝が悪いので、暑くても汗かけないんです。

それですぐに顔が赤くなって、バテる。

冬でもバテますし。

 

とりあえず、来る夏に備えて。

いっぱい食べよう、唐辛子。

 

 

補足!

 

たぶん、汗活にもっと効果的なのは、体を動かして汗をかく事とか、半身浴やサウナ、だと思うんです。

私はそれができないので、食べ物に頼るしかないだけで。

是非、ご自身に合った汗活方法を探してくださいネ。